昔、むかーし。


「怒り」の感情を出すのが

とても苦手でした。




「あれ?何かイラっとするな?」と思っても




相手に悪気はないし


冗談で言ってることだから理解しないと


ここで怒ったら場を盛り下げてしまう…




とかとか思って




怒るなんて心が狭い

怒らないことが素晴らしいこと



とまで思っていました。






しかし

内心は怒っていても

「怒り」の感情は出してはいけない…!と

我慢し続けた結果、





嫌なことをされても

言われても反論できず

泣きそうなほど嫌なことを言われても

やってきた相手を庇う

という、今思うと訳のわからないことを

やっていて、



耐えかねて怒った身内に

「なんで怒ったん💢」

と、怒りを出す方向を激しく間違う始末…。




「とにかく自分が悪い」とも思っていたから

怒ることなんて出来なかった。






「怒り」は二次感情と言って

本音を守るためのものだったりもする。




怒りは正しく出せばいいもので

悪者でもなんでもない。




本音を、そして大切な自分を守るために

怒りの感情も◯にしたいところ。



まずは自分の中だけでも

「怒っていい」

ということに許可を出してあげてください。




どなたかに届きますように…






無料セッション 

(女性限定 zoom60分程度)

受け付けています

こちらにメッセージください

友だち追加