先日のブログの↓

>子どもには子どものタイミングとペースがあり


それを見守ること、


失敗も含め受け入れることが、


子ども本人の


「動けるちから」になる



と書きました。




自分自身の体験もふまえて、ですが



日常生活や


何かをしようと思ったとき



自分のタイミングとペースを信じてもらえずに


コントロールやダメ出しをされ




それを受け入れてしまうと


自力で動く時に


自分のタイミングやペースが分からず


正解を外に求め、苦しくなっていました。




逆に、我が子にコントロールやダメ出しを


したこともあります。




そして正解を外に求めている


我が子の姿を見ることもあります。


自分の過去の姿と重なり、


悪かったな、と反省することも。






ちなみに私がコントロールしたくなったのは


我が子が困らないように


失敗してほしくないから




という思いからでした。


自分自身がコントロールされてきたのも


ほぼ同じ理由だと思います。




けれど


ほんとのほんとに欲しかったのは



失敗した時に

受け止めてもらえること


次への一歩を踏み出させて

もらえること



でした。




人が生きていく中で


失敗ゼロでは生きてはいけません。




そして


失敗しない人生を生きようと思うことは


とても辛く困難です。





失敗しても生きていける、と思えると


子どもに対してのコントロールを


手放せるきっかけになり




子どもだけでなく、


自分自身の「動ける力」


にもなるような気がします。




どなたかに届きますように。








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