新学期が始まってから


とてもとても穏やかな


お昼ご飯タイム


をすごしています。




つい最近までは


不登校だった次男がいたことで


お昼ご飯を考えることも


ストレスのひとつになっていたということを


思い出しました。




起立性調節障害と診断されていたこともあり


病院からは

塩分を摂るように!

タンパク質を!!


とか


ネットで見た記事を参考に

みそ汁がいいとか

鉄分を、とか

同じ鉄分でも種類があるらしいとかとか


え、でも

野菜も摂らないといけない??





って


○○せねば!

が大きくなりすぎて



もう、

学校に行ってないこともストレスなのに

ご飯作りまでストレスなんて

しかもお昼ご飯…


まだ晩ご飯もあるのにぃ〜


とうっすらストレスを溜めていました。




どうやってそこから抜けたかというと





ある時から

もう、

塩分も

タンパク質も

みそ汁も

一日一回でいいや



それより、

わたしの身体と機嫌の方が大事だ…



と本気で思ったのです





子どもの身体ももちろんとても大事なのですが



食べたくない時もあり

起きて来ない時もあり

ただただ機嫌が悪い時もあり




食べない時もあるわけで…





そこに多くのエネルギーを使ったのに


使ったのに…


となると


自分自身は疲れる

子どもに八つ当たりしたくなる

子どもも嫌な気持ちや罪悪感に苛まれる


なんにもいいことない!




ってことで



ご飯とパンだけ揃えておいて

自分達の食べたいものを作って

子どもが食べるなら食べるようにしたり、



子どもに簡単なものを作るのを頼んだり

豚肉を焼く、目玉焼き、など

タンパク質オンリー、野菜なし、笑

焼きそばを作ってもらったり



しました。



子どもに頼むときは

調子が悪くなることも視野に入れて

「やってもらえてたら万々歳」

くらいに考えて、予備のレトルトや常備菜を用意していました。



結果

お昼ご飯がイヤではなくなって

子どもが作ってくれていた時には

心から子どもに感謝することが

できるようになりました。


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というように


不登校の子どもがいる中で


お昼ご飯のストレスを


どうやったら減らせるか?



本気で考えて実践してみたのです。





やり方は各家庭の環境によって違うと思います。




それでも

どうやったらいい環境になるか


を考えることは身につけられるスキルです。







不登校の子どもがいても


お母さんは安心していい


先が見えない道に入ったと感じる中で


お母さんに一番に安心感を手に入れてほしい




そのお手伝いをさせていただきます。



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