私の過去生は
引きこもりヒステリック妄想イタコ。
らしいです。

しいこです。


こちらの記事↑の続き。


次男は

起立性調節障害の疑いがある、

と診断を受けて今に至る。



朝はだいたい調子が悪く、

起きられない
吐き気
めまい
腹痛

の症状が出る。



昼頃になると元気になってきて

座っている分には普段と変わらない。



そして。
土日はわりと元気。っていう。


 
そんな。
普段と変わらない姿を見てしまうと
夫婦二人して



・今から学校行けるんちゃう?
・勉強遅れるで
・部活も遅れるで
・ゲームできる元気があるなら色々できるやろ?



みたいなキチガイなことを言って…
しまって(言うたんや)


はっ、とした。



いろんなことが遅れてしまうかもしれない
不安飲み込まれているのは
私ら「親」であること


今から学校に行ったら
安心できるのは
私ら「親」であること


ゲームをしている元気がある
ように見えているのは
私ら「親」であること



つまり。
親の目線で見えていることだけで
ものを言っていて
親の経験だけで判断したことを
押しつけていた


ということだ。



オーマイガッッッ!!!



恥ずかしすぎて穴があったら入りたい。






そして少し目線を変えてみたら。



・今からでも学校に行けそうに見える
→家にいるから元気なのかも

・勉強や部活が遅れたら命の危機に関わるのか?
絶対に取り返せないのか?

・ゲームできる元気があるように見える
→ゲームをする行為は
我が子にとっては「休む」なのかも




彼にとって
今はきっとゆっくり休むときなのかも。




。。。

起立性調節障害としては軽い方だからこそ

元気な時はいつもと変わらない

ように見える。

そうすると

通常の学校生活を送るように

ついコントロールするような
発言をしてしまう。


本人の気持ちや体の状態を
100%分かってあげられるはずもないのに。




そして

動けないほどの状態でないと

休んではいけない

動けるようになったら

休んでいてはいけない



と思い込んでいる私たちの、

恥ずかしーーいカンチガイと

クソ真面目に頑張ってきた

ミクロみたいな視野を広げてくれる

次男は、

ヤキモキするけど

イライラするけど

お師匠さま。




お休み中に次男に作ってもらったお昼の焼き飯。
仕事の休憩に食べてチョー元気でた!