父が自殺した理由は、幾つか思い当たる。
まず、私は生まれてこの方、
父か昔からの友人や同僚と
遊びに行ったのを見たことがない。
きっと、人間関係の構築が苦手だった。
家庭の中でも父は孤立していた。
母とは10年以上常に喧嘩している状態。
母は娘と派閥を作り、父とは家族みんな
仲が悪い状態であった。
父と母の関係は、どっちが悪いという問題ではなく、
一緒に居ない方が良かったのだと思う。
鈍感な父と、敏感な母。
母は、父とのストレスフルな暮らしに耐え切れず
別居という道を選んだ。
父はほんとの一人ぼっち。
仕事が休みの日は出かけることはなく、
昼からお酒を飲み続け、煙草を常にふかし、
ネットの世界に入り浸っていた。
5,6年そうした生活を行っていたのではなかったか。
父の楽しみはなんなのだろう。
何が生きがいなのだろう。
そんなことを疑問に思っていた。
悩み、ストレス、解消する方法 が見つからなくて、
自分の中に溜め込んで溜め込んで、
もう耐えきれなくなっちゃったんだね。
お父さん、早く気付いてあげられなくてごめんね。
葬儀が終わり、約ひと月の間
実家で母と兄弟と共に過ごしていた。
外出することはあまりなく、
家の中で過ごすことがほとんど。
最も衝撃を受けたのは母であり、
私は常に母の心配をしていた。
悲しくても、家族の前ではプライドもあり、
もっと苦しんでいる母を前に感情を
表に出すことが少なかった。
今は一人暮らしに戻り、約一週間。
バイトと学校の日々。
家族といた時には平気だと思っていた。
やはり、感情を押しこめていたのが悪かったのか、
アパートに戻り、一人になると感情が溢れ出してくる。
さみしい。
なんで死んじゃったの?
いつまでこんなに苦しい思いをしなくちゃいけないの?
涙があふれ、過呼吸になり、一人では食事がのどを通らない。
いつも頼っていた家族には心配かけられないから、相談できない。
頼れる友達も留学していてそばにいてくれない。
誰かに頼りたい。
心配してほしい。
だけど、迷惑に思われたくない。
どうしたらいい?
一緒に感情を分かち合ってくれて、
辛い時に慰めてくれる人が今は必要。
実家で母と兄弟と共に過ごしていた。
外出することはあまりなく、
家の中で過ごすことがほとんど。
最も衝撃を受けたのは母であり、
私は常に母の心配をしていた。
悲しくても、家族の前ではプライドもあり、
もっと苦しんでいる母を前に感情を
表に出すことが少なかった。
今は一人暮らしに戻り、約一週間。
バイトと学校の日々。
家族といた時には平気だと思っていた。
やはり、感情を押しこめていたのが悪かったのか、
アパートに戻り、一人になると感情が溢れ出してくる。
さみしい。
なんで死んじゃったの?
いつまでこんなに苦しい思いをしなくちゃいけないの?
涙があふれ、過呼吸になり、一人では食事がのどを通らない。
いつも頼っていた家族には心配かけられないから、相談できない。
頼れる友達も留学していてそばにいてくれない。
誰かに頼りたい。
心配してほしい。
だけど、迷惑に思われたくない。
どうしたらいい?
一緒に感情を分かち合ってくれて、
辛い時に慰めてくれる人が今は必要。
物心ついたころから父とは不仲であった。
父のことは大嫌いだった。
大学に通うため、実家を離れ約2年間。
距離の為か、父との仲は徐々に回復していた。
嫌いな気持ちもなくなっていた。
本来は家族という、最も身近な存在である父のことを
何も知らずに過ごしてきたことに疑問に思い、
次に帰省した時には、父がどんな人生を歩み、何を考え、
どんな人なのか、じっくり聞いてみたい。
そう思っていた。
だけど、その前に父は逝ってしまった。
自らの手で。
父が社会に適応できず、悩んであろうことは察知していた。
娘としてその気持ちも理解してあげられなく もなかった。
分かち合える気がしていた。
父をその時の状況から救ってあげようとしていた。
でも、救ってあげられなかった。
間に合わなかった。
私なら父の人生を明るくさせてあげられたのかもしれない。
楽しい気持ちでこれからも生きていてほしかった。
お父さんは助けてくれる人が欲しかったんだよね。
なんで頼ってくれなかったのかな?
辛いこと、一緒に分かち合って、
元気になってほしかったよ。
お父さん、ごめんなさい。
父のことは大嫌いだった。
大学に通うため、実家を離れ約2年間。
距離の為か、父との仲は徐々に回復していた。
嫌いな気持ちもなくなっていた。
本来は家族という、最も身近な存在である父のことを
何も知らずに過ごしてきたことに疑問に思い、
次に帰省した時には、父がどんな人生を歩み、何を考え、
どんな人なのか、じっくり聞いてみたい。
そう思っていた。
だけど、その前に父は逝ってしまった。
自らの手で。
父が社会に適応できず、悩んであろうことは察知していた。
娘としてその気持ちも理解してあげられなく もなかった。
分かち合える気がしていた。
父をその時の状況から救ってあげようとしていた。
でも、救ってあげられなかった。
間に合わなかった。
私なら父の人生を明るくさせてあげられたのかもしれない。
楽しい気持ちでこれからも生きていてほしかった。
お父さんは助けてくれる人が欲しかったんだよね。
なんで頼ってくれなかったのかな?
辛いこと、一緒に分かち合って、
元気になってほしかったよ。
お父さん、ごめんなさい。
