私は、大学卒業して間も無く、卵巣嚢腫が見つかった。
簡単に言えば、卵巣に出来る腫瘍のこと。
そんなに珍しい症例ではない。
MRIによると腫瘍の大きさは10センチ。
系捻転の恐れもあるので、手術して摘出することとなった。
当時、私は独身。
今の配偶者とは別の男とつきあってた。
ムンテラでは最悪の可能性含めて説明されるので、
お腹開いた時点で最悪、
子宮も卵巣も全て摘出する可能性があります、と私の両親は医師から言われたそうだ。
母は泣いて泣いて…、自分を責めたらしい。
そんな身体に産んでしまって申し訳ないと…。
結果、手術は成功し、私は卵巣も子宮も摘出されず、
その半年後に今の配偶者との間に長男を宿すこととなる。
私は、昔から日記を書いている。
勿論アナログ。
今はアメブロ(笑)
次男の障害を診断された当時、どうやら私は半年間ほど日記を書いていたらしく、
それを、次男自身が最近発見し読んだらしい。
そこには、
診断を受けてとてつもないショックを受け、
泣いて泣いて、
障害児に産んでしまった次男への謝罪が延々と書かれてあり、
でも、子供たちのために頑張らねばならぬという決意が記されてあったらしい。
既に成人した次男は、
これまでの私の苦労を労ってくれたと同時に、感謝してくれた。
なんとも言えない。。。
我が子を育てること、それは当たり前のことなんだけど、
大変だった。しんどかった。首くくろうかと思った、何度も。
でも、世の中の母親って、私みたいに感じる人が多いんでないかな?
障害児を授かって、私の運命は狂ったかも知れない。
でも、救われたのも事実である。