アメブロのほうでも、半分終了で何か書きましょう、みたいなことが出ていたので、当ブログも2018年上半期をふりかえってみたいと思います。

 

いやあ、振り返る余裕が出てきたってことですよ、このブログでも(笑)

 

このブログがスタートしたのは、2015年8月11日。自分が当時応援していた女優さんの記念日でした。

もっとも、私は、すでに、他のブログをやっていまして、そちらで、趣味にかかわるほとんどのテーマを扱っていたので、こちらは、自分のもうひとつの側(ジ・アザー・サイド・オブ・ライフ)で行こう、いちばん取り掛かりやすい音楽のCD評で行こう、となって、途中、スランプも越えて、もうすぐ、3周年というところまで来ております。

 

そして、さっき、余裕、と言いましたけど、この2018年前半は、それまでと比べても、しっかり構成して、時に今までよりも柔軟に方針転換も入れながらやってこれたと思います。

 

これは、自分の能力だけでなく、つねに、いいね!をくださったり、メッセージを入れてくださったりするアメブロのブロガーさんたちがいらっしゃるおかげでもあります。

意識を向けてくださっている方がいるのがわかる、というのは、本当に毎日が無事に進んでいる、と、確信を持って行くうえで大きな力となっております。

 

前置きが長いので、続きは、3周年の時にやるとして(笑)、

半分をふりかえってみましょう、さあ、どんなCDどんな音楽をとりあげたかな!

 

 

1月。『ブルース&ソウル』(隔月)の付録CDをきっかけに、ブルースにハマり始める!

欅坂46のん、等、新しいアイドルやガーリー・ポップ&ロックにふれる。

そうですね、紙ジャケのリリースが、新作も、旧作のリマスター盤も増えているのが、自分の意欲を駆り立てていますね。

そして、2018年、本格的なCDレビューの幕明けは、乃木坂46のアンダーアルバムでした!

 

2月。洋楽CDからトップバッターは、フランツ・フェルディナンドAKB48TOTOデイヴィッド・フォスタージョージ・ジャクソン(この人は、歴史にほぼ埋もれたSSWですが、本当に気持ちのいいブルース、ソウルをやっていたのがわかりました)。

 

3月。東北大震災をふりかえる辺りの頃、ジャズにハマりました。

マイルス・デイヴィスビル・エヴァンスセロニアス・モンク。『ブルース&ソウル』からブルースに浸りながら、ジミ・ヘンドリックスの未発表曲集などにもかかりました。

それから、EBTGのトレイシー・ソーンのソロ作は、80年代をほうふつさせるポップ作品。

また、日本、アイドル部門では、昨年から応援していたフラップガールズスクールが、新作を発表(初回盤と通常盤)。

惜しいことながら、この4人のユニットは、4人とも翌4月をもって卒業しましたが、私にとって、かけがえのない4人でした。ライヴ等については、向こうの老舗ブログでご覧ください。

 

其の4月、ソフト・グラスチープ・トリックのベスト盤。

5月、洋楽では、ライ・クーダーの新譜。そして、出ました!!のんの1stアルバム、それに関連して、ザ・ビートニクス(髙橋幸宏と鈴木慶一のユニット)。

そして、この5月から6月にかけては、新譜レビューにとらわれない、つれづれなるままな感じの記事を書きました。そこでは、80年代洋楽、ニール・ヤング、それらと日常の風景、現代社会の問題などにふれました。

レジェンドとなったグレン・フライチャーチズペコちゃん(笑)。。そして、6月は間もなく暮れようとしています。

 

ブルース、ジャズなど、往年の流行音楽の系譜をたどっていますね。また、メインのロックの分野では、ニール・ヤング、何気によく登場しています。このブログを2015年から見返しても、ニール・ヤングの作品は、2015年の3回目あたりだったか、『モンサント・イヤーズ』をとりあげていました。

そういえば、遺伝子組み換え、最近あまり問題になっていませんが、過去の問題ではないと思っています。

 

今年後半も、よろしくお願いします!

昨日、梅雨が明けちゃいましたね。。

なんかもう少し、風情が欲しかったですね。今日は、アキバへ行ってきたけど、紫外線で目が痛かった。。

 

では、みなさんも、健康で、2018年後半も頑張っていきましょう。