Living alone
in the housing complex 70s
団地で一人暮らしの60代改め70代
自分史 1
きっかけ
70代の末期がん患者は
波乱の人生を語ることを好むらしい
これも怒りの感情を
抑える効果があるらしい
私も その一環として
マイストーリーを
ここに残していこうと思う
これも あくまでも
自分自身の為である
生まれる前の話
祖父は
隣町のH町からT町に来て
大工になり
その後 独立して工務店を始めた
( なぜ T町に来たのか ? )
多分 祖父の義理の父が
T町出身だったからではと
今になって推察する
そして 父は
娘しかいない家に
H町から 婿養子に入った
( 父が H町からT町に来たのかは
祖父の弟がH町で 小学校の教員をしていた
弟は 祖父の義理の父の実子がだった縁だったからと
推察する 」
祖母は 実家を出て 一人で 間借りして
要塞の仕事をしていて
祖父と出合い 結婚した
母は T町の高校を卒業後
熊本市に 要塞を習いに行った
(終戦後のことである)
そして
父母は昭和27年に見合い結婚し
翌 昭和28年に 私が生まれた
生まれてから学生時代まで
私は 田舎町の町場のある程度は
裕福そうな家に生まれた。
幼稚園に入るまで
2軒の家を行き来していた
一つは実家、もう一つは
親戚の家を預かっていた借家
(どちらも2階建てで 間借り人が住んでいた)
小学校の2年生くらいから
個人教育的ところや塾に通わされた
(これは 教育ママ的の母の考えであった)
この頃 7つ違いの弟が 生まれた
高学年になると
夜上映の映画に一人で行かせてくれた
(こういう点が うちは少し変わっていた
今回はここまで
気ままに撮影
リクエストメニュー
冷やし中華
リクエストメニュー
焼きそば
お薦めの動画
70歳近くの女性が
撮影から編集まで一人で作成している動画です。
今回は 別に 悲しい動画では ありませんでしやが
涙を流された方も多かったようで
ぜひとも観ていただきたい作品です
「どんぐりさんのsurprise garden」
訪問ありがとうございます。 |
One-Man Silver Army
(一人だけの老兵士)