米との関係

 

       
これまで      
       
敗戦→占領→朝鮮戦争の勃発      

サンフランシスコ平和条約(1952年)により、
     

連合国による占領は終わり、
     
       
日本は主権を回復した。      

日本の独立。
     

米ソの対立が冷戦を生み、
     

ここらあたりから、日本経済が復活。

(それぞれ、安保条約を締結し

韓国、日本と二重の防衛ラインを

作った。)



安倍元首相の靖国神社参拝(2013年)で、

これを批判した国として、

中国や韓国よりも、

米国が最も激しかったという事実がある。

それを主導したのが、バイデン副大統領。


彼は、中国や韓国の方が重要だと考えている

(バイデンに総理の参拝中止を依頼したのは、

朴元大統領だったらしい。)

日本が対峙しているのは、

ロシア、中国、北朝鮮、

それに韓国だけではなく

実はアメリカもだったということ。

麻生副総理は、

アメリカの挑発に乗って

台湾防衛支援発言をしたが、

アメリカは軍事介入を

決めているわけではない。

将来にわたって

日本潰しの大きな戦略には

気を付けることである。


 
     
       
分野別にみる
アメリカの押付け構造。
     
 
技術分野
     
  自動車産業      
             米国内で 日本車が40%を占めているが、      
     これは、輸入車ではなく、
     米国内生産である。
     
  
     航空産業  (米が絶対譲らない分野)
     
    日本は、国産機を造れない。      
            敗戦と共に日本の航空技術は
            取り上げられた。

 
     
  軍需産業  安保条約による押し付けで
        兵器を買わされる。

 
 
 ロケット分野 (日本は遅れ始めた。)      
        (言うなれば、
                         弾道ミサイル開発はダメだということ。)
   
        米は日本の核開発は認めない。
         核が自国に向くことを恐れているから
     
    
          過去、人工衛星では成功していた日本が、
     
   この処、打ち上げ失敗ばかり。      
   これにも何か不思議な陰謀を勘繰りたくなる。      
       
 半導体競争  (日本が取り上げられた分野)      
  
急激な円高によるプラザ合意不況・半導体不況。
  1986
   
 食料分野      
   農産物 遺伝子操作(米国産種子は、1代限り)      
   食品  米大手の外食産業
    (マクドナルド、ケンタッキー・F・チキン,
              スターバック等)

     どこの街にもある強さ。
     
               
   漁業 日米漁業協定調印。1977年
      200海里経済水域規定に基づく漁業協定。 
1977
         これで日本の 漁業も足を縛られた。      

 
     
日本挟み撃ち      
          
      
     日中共同声明      1972      
     ロッキード事件は、 1976  
           アメリカの報復か
     
     日中平和友好条約   1979
     
             
                 日本が中国と、結びつかないように
     日本経済の挟み撃ちも
     この頃からの米の戦略かも。
     

    
     
       
 冷戦の終結     1989      
       
 湾岸戦争が勃発。  1991
  (金を出すだけ、日本はモノは言えず)
   
       
伝統文化      
  衰退していく日本の伝統文化と      
  商業主義に乗っかった米文化      
   (クリスマス→      
   バレンタイン→ホワイトデー、ハロウィン)      
    
  残っている 祭り、花見。
 
     
観光産業      
   圧倒的人気の ディズニーランドの進出。       
         
       
音楽分野        
   衰退していく演歌。
   
   これも近代からの日本文化。
     
       
インターネット      
   米企業の独壇場。
   Microsoft, Googleなど。



教育分野
   英語教育の低年齢化。

アメリカからの輸入品。




自民党麻生太郎副総裁の台湾訪問。

アメリカの挑発に乗らないように
する事が大事。

台湾有事になったとしても、
米国ははっきりと軍事介入するとは言っていない。

 
     
「防衛力を台湾防衛のために使う意思」を
示すことも危険である。


米軍基地への思いやり予算は、
2110億/年
思いやり予算の内訳は、
在日米軍基地職員の労務費、基地内の光熱費・水道費、
訓練移転費、施設建設費など.


これは、義務ではないが、




気ままに撮る。
     

知り合いになった患者さんからの頂きモノ。

 

上は馬刺し。

 

 


制度について
 
お役所は国民に有利な制度を教えてくれない。
 
高額医療費制度は、
一旦、現金で支払いしなくてはならないが、
限度額適用証明書をとっておけば、
高額な現金を支払う必要がない。
 
年金制度について
何歳から受給するかで違ってくる。

私の場合は、63歳から始めた。
 
ほっておけば、65歳からになっていた。

(掛け金に見合う年金額は、
63歳から受給で 80歳でようやくトントンになる。
 
国は、さらに遅れる受給を奨励し始めた。

これだと70歳から受給では、
87歳でトントン。

健康で長生きしなければ、何の得にもならない。

年金額が増えても意味はない。

これがちょっとずるい国のやりかたであろうか?
 

新しい制度をつくっては、

一般的に 広く国民のためと言うが。

 

国家というものは、

新しい制度のために、

新たな組織を作り、

また、特定企業に

恩恵を与える。

 

 

 

ガンサバイバーの話

 

入院時からの思考の流れ。
 
最初は、一定期間入院(2週くらい)して
退院するという考えだったが、
次には、外泊しようという考えに変わった。
それもきつそうで 
3週目には、日帰りの外出に変更した。
 
さらに退院をやめようという考えに。
 
家で生活する意味はあるか?
  
(少しの自由さと不安感との釣り合い)
(少しの不自由さと不安感のなくなること))
 

訪問ありがとうございます。

 

 

 One-Man Silver Army 

 (一人だけの老兵士)