こんにちは~。いつもご覧頂きありがとうございます。
お久しぶりです✋
あまりにご無沙汰だったのでAmebaにログイン求められてしまいました💦あはは😆
さて。
一気に寒くなり冬になってしまいましたね。秋はどこへ行った?おーい、秋よー🍎❤️🍓🍒🍉
昨年は夫が単身赴任で、どこへも遊びに行けなかったので、今年こそは紅葉を見に行くぞ!
という訳で、日曜日に行ってきました🚗³₃
場所は三重県の赤目四十八滝です。
ぶっちゃけ結論から言うとですね。
紅葉なんてありゃせなんだわ(名古屋弁)
滝が流れてるんだから美しい渓谷で、周りには鮮やかに色付いた🍁⠜🍁🍁🌿🍂🍁を、勝手に想像していたのですが、実際は普通の山でしたwww
色付いていたのは唯一この入口辺りでした。
尤も…(^^)
我々は途中で引き返してきたので山の上は違ったかも?いや、もう遅かったのかな?知らんけど。
ここは天然記念物のオオサンショウウオが生息していることで有名で、入山するには入口にある日本サンショウウオセンターを必ず通らねばなりません。
水槽には可愛いサンショウウオちゃん達が何匹もいましたが、ほとんどの人は見向きもせずに通り過ぎて行きました。(何で?つぶらな瞳が可愛いのにー)
私たちは『ゆったり散策コース』で引き返しましたが、他には『渓谷ハイキングコース』があり、こちらは運動が得意で体力のある方にオススメなのだそう。
もう一つは別コースで『長坂山トレッキングコース』こちらは勾配のある山道で、ハイキングに慣れた方にオススメ。
とはいえ、ゆったり散策コースでも私にとっては、とんでもないコースでして…(^^)
前日の雨のせいで足元が滑る滑る💦濡れた落ち葉が更に拍車をかける。帰り道で私の目の前でいい歳したおっさんが見事にすっ転んでたもんね。
所々結構キツい階段もあるしゴツゴツの岩の足場は怖い。
とにかく転ばないようにと、足元ばかり見て歩いていたのであまり景色を楽しめませんでした。
人も多かったので道は譲り合わないといけなかったしね。
最初は寒くて吐く息が白くなるほどだったので薄着で来たことを後悔したのですが、帰る頃には汗ばんでいました。運動にはなったみたい😙
大きめの滝を3つ見てきました。
不動滝
ここは入口に1番近くて楽なところ。
ここからが上り道🎵🎶🎵🎶🎵🎶
千手滝
座るところがあって休憩出来る八畳岩にあります。
布曳滝
ここまでで脱落。
先は、この滝の上まで登るコースになっていて、無理と判断!
皆さん結構本格的な装備の方が多くてびっくりしました。多分慣れている方で山の上の方は気温ももっと低いのか防寒着を着込み、がっしりとしたトレッキングシューズに手袋、トレッキングポール(杖)…
スニーカーにリュックに帽子被っただけの私らは、そりゃ『ゆったり散策コース』しか無理だったわねw
🌿🍂🍁
その後は、伊賀の里手づくり もくもくファームに行きましたが、ご飯食べるところが長蛇の列だったのでジャージー牛のジェラート食べて、伊賀SAまで行って遅い昼食をとって帰ってきました。
三重といっても名張市で、もう奈良県が近いから結構時間かかりましたね。
朝、家を出たのが7時15分。着いたら10時過ぎていました。(途中で名阪の分岐間違えて時間食ったのもあるw)
おみやげー
草餅美味しかった
そして三重と言ったらこの漬物。養肝漬。昔、父がゴルフに⛳️行く度に買って来たので懐かしくて…
一切れでご飯一膳イけるほど味が濃いんです。コスパ抜群だね❕
木槌で割って食べる堅焼きせんべいも、子どもの頃よくお土産でもらいました。昔はもっと大きかったんだけどね。
限定モノに弱いのですぐに買ってしまう。
今回はベビースター伊勢うどん味。
ベビースター作ってる会社、今は「おやつカンパニー」という社名だけど、昔は松田食品っていう名前だったんだよ。本社が三重県にあるのだ。
(独身時代、食品関連の物流の仕事してたので知ってる)
我が家はルーツを辿っていくと父方も母方も先祖は三重県の四日市。私にも三重の血が流れているんだなあ。
という訳で紅葉は見られなかったけど、久しぶりに夫と遊びに行けたから良し✌️
いつもは荷物持ってくれたりするけど私、リュック背負ってたからお世話になりませんでした(笑)
(最近リュックに目覚めた)
歩いた歩数は9000歩ほど。
最後は膝が笑い、足首がガクガク。翌日少し筋肉痛。
でも、自分では思ったよりは歩けたと思います。
それはやっぱり靴のおかげ。
ゆうママさんから教えてもらったニューバランスのスニーカー、凄く歩きやすいです☺️
先月、このために栄の本店まで買いに行ってきました。1人でお店に入るのは勇気がいったけど、若い女性の店員さんに色々相談して選んで大正解!めでたくスニーカーデビューしましたよ!
(実はこの歳までスニーカーを履いたことが無かった)
今は、近所の徒歩での買い物は全てスニーカーです。
もっと歩かないとね。