ミエローマ(多発性骨髄腫)予備軍(このことをbenign monoclonal gammopathy というそうな)になってから3カ月、定期健診に行ってきました。


尿と血液の検査をして担当医の診察を受ける。検査の結果は変わらず、いまのところOK。ドクターにきいてみました。


「beneignの状態から発症しないようにするために出来る事ってあるんでしょうか?」

「いい質問だねえ。でもないんだよね。ただ、それを抑える薬がアメリカで作られて使われてますよ。あなたの場合、それを使う必要はないけれどね」


BMGという私の状態は、行ってみれば崖っぷちを宣告されたようなもの。これから年に1%ずつの確率で本当の多発性・・・になる。毎年累積されるので、20年後には20%の確率で多発性骨髄腫を発症するという確率。


それに、今回たまたまみつかったM蛋白は、いつ出始めたのかわからない。


ってことは、例えばM蛋白が10年前から出始めていたとすれば年1%の累積の確率はすでに10%以上になってる可能性もあるわけよ、ね。


もう若くないから、20年後はこの病気でなくても、「神様の決めた寿命」、というのはあり得る年齢なのでもう腹をくくろう。


ドクターはそういう患者の心理を読んでいて、「まあ、もし発症してもそこから10年ぐらいは行けるからね」


だって・・・(笑)。



ってことは、3か月ごとのこの定期健診をクリアするたびに余命10年と3カ月以上ってこと。


せいぜい生きながらえて子供の成長を見届けなくては。