なんだか、病気やホネ関係の記事ばかりで・・・ 随分シニアになった気分の今日この頃。


先週金曜日、はからずも「多発性骨髄腫」の可能性を指摘されて以来、いろいろと考える日々です。

「進行した骨粗鬆症で80歳代の骨」であることが判明した時は、まだまだ小さい娘がせめて成人するまでは寝たきりを回避したい、と思ったけれど、多発性・・・だったらそんなこと望めそうもない。着手しようとしていた仕事はどうしようか、春から就学する娘の生活を妨げないようにできるだけ通院で治療したいな、とか具体的に考えている。


と、時を同じくして腰痛にみまわれた。ぎっくり腰みたいな症状で、土曜日の朝から痛くてどんどんひどくなるので、病的骨折の可能性も視野に入れ、バファリンで痛みを散らしながら月曜日(昨日)を待って受診した。受付で事情を話し、内科と整形外科どちらを受診すべき?ときいたら最初は内科と言われたので内科に行ってみたが、整形外科でしょ、ってことになって整形外科へ。運よく、「骨粗鬆症」の診断をしてくれたドクターがいらしたので診てもらった。


事情を話すと、

「なんでそんなことになってるの?」と驚くばかり。「これで多発性・・・を疑って骨シンチ?内科の先生のやることはすごいね」

「で、僕はきょうは何したらいいんだろう」

「あの、腰が痛いんですけど」

「御希望ならレントゲンだけど、骨シンチ受けるんでしょ。じゃあいいんじゃないの」

「あの、じゃあ多発性・・・って可能性低いんでしょうか?」

「そうねえ、いまのところ、血液と尿の結果にはほら、not suggested yetってなってるよ・・・」

「そうですか。先生、私の骨の写真に変なところないですか?ネットで調べたら骨に穴が開くって出てたんですけど」

「こんな写真でわかるようになたらもうおしまいよ。それに多発性・・・の腰痛はもうほんとに動けないぐらい痛いよ」


と、けんもほろろというか、冗談もほどほどにしてくれと言わんばかり。


「で、本当に僕はどうしたらいいんだろう」


こっちが言いたいセリフだったけれど「じゃあ、本当に痛いので痛み止めをいただけますか?」


と言うのが精いっぱいだった。

初めてじゃないから驚かないけど、時々いる。ドクターの中には自分の世界で精いっぱいの人。

この病院の中も、縦割りとか、ドクター同志の風通しが悪い背景があるんだろうな。

いずれにしても、「多発性骨髄腫」の可能性が後退したので気分はややラク。


(M蛋白陽性+進行した骨粗鬆症+病的骨折)、で多発性骨髄腫を想定し、検査をセットしてくれた内科医のことを整形の先生は「信じがたい」様子だったけれど、素人目には普通のことのようにも思える。


腰痛は治まらないし、本当の結果は骨シンチ受けてみないとわからないけれど。


つい6年ちょっと前に娘を産んだ病院。待合中、院内アナウンスで「産婦人科の○○先生」と娘をとりあげてくださった先生の名前をきいたときには、懐かしさと自分が今おかれている状況とのギャップに思わず涙がこぼれた。