ここ5年ほど、もともと細い骨を危惧して人間ドックでは必ず「骨密度検査」のオプションを入れてきた。
医療機関によって方法は違ったが、以下の2通りでの診断だった。
①Microdensitometry(MD)法。これは、radiographic absorptiometry(RA)と呼ばれる方法で、手のX線写真をアルミニウムの基準物質(骨量ファントム)と一緒に撮影し、骨と基準物質の濃淡をコンピューターに読み取らせ、骨量を割り出すもの。
②QUS法 踵骨専用の超音波骨密度測定法(Quantitative Ultrasound:QUS)。これは足のかかとにある装置をつけて超音波で検査するもの。
①も②もとっても簡単でお手軽。
その結果では、私の骨はいつも同年代の100%程度だった。
しかし・・・以上の2つの検査方法では体の屋台骨である脊椎の状態はわからなかったということ。
なあ~んだ、私の骨、大丈夫。と、昨年、綱引きの綱で骨折するまでは安閑としている陰で、脊椎はどんどん弱くなり、私の骨密度(まだ40代です)は今や80歳の女性の平均値。
生理不順、遅い出産等いろいろ原因はあるのでしょう。でもね、本人がこれだけ気にして検査も受けているのにどうして本当のことがわからなかったのか、とっても残念。
これから薬をのんだり運動したり、おひさまにあたったり、あらゆることをしても、骨密度がもとにもどることはないかもしれない、と思うと絶望的な気分です。
家族に迷惑をかけないよう、身辺の整理もしておかなくては・・・などと思う今日この頃です。