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もし同種のコトが高校野球で起こったら当該部は一年間全ての公式戦の出場停止くらいの処分はするだろうなぁ〜と思う。

 

今回は多くの問題を内包している。

 

僕が学生時代やった競技では日大は早稲田と共に強い大学だった。その他には同志社や福大なども強く、国立大はこれら私学には太刀打ち出来ない状態だった。

 

もちろん理由はある。

 

私学はセレクションと言う制度がある。

 

国立にはない。

 

子供の頃から特定のスポーツをやり続け高校ではインターハイでそれなりの成績を収めた選手ばかり揃った大学のチームとごく普通の人間で構成された部員で試合をして勝つのは至難の技だろう。

 

僕は大学ではヨット部だった。北海道の大学だったので部員の中には海で泳いだことがないと言う北海道立の高校を卒業した人もいた。そしてヨットなる競技を大学で初めて見て、興味を持ち始めた人が殆どだ。

 

高校時代ヨット部だったなんて聞いたことがない。

 

ヨットは競技人口も少なくルールも複雑で一般の人が観て楽しめる種類のものではない。とにかく海に出てやってみないことには、その醍醐味は実感できないように思う。

 

別府市にはヨットでは全国でも強豪校として有名な公立高校がある。10年ほど前に行われた国体に向けて、どの高校にヨット部を作るか、指導者はどうするか、と言ったことから始まり国体が終わった後も高校ヨット部は良い成績を収めている。

 

そしてヨット部OBOGの進学先がスゴイ。早稲田、同志社、法政、明治など、普通に大学受験したら合格するのは大変だろうなぁと思う有名私大に進学している。ただし地道な練習を繰り返しそれなりの成績を収めた人にのみその権利がある。

 

僕の大学のヨット部は説明する必要もないだろうが全国的には極端に弱かった。しかし皆、インカレでシングルを取ることを目指していたし、インカレが全てなのでインカレが終了するとヨットそのものから引退し学問の世界に戻って行く人も多かった。

 

学生時代に聞いた伝説にこんなものがあった。

 

日大のヨット部では上級生がヨットに乗るとき少しでも水に濡れると蹴られるらしいゼ。

 

エンジンの付いていない競技用の小さなヨットに乗る場合、大抵、水に濡れる。