自宅の前で時々見かけていて、何時しか話すようになり、西田幾多郎の話しになった時に共通の友人がいることが分かり、それ以後、茶飲み友達。こんな高齢の友達が出来るとは思いもよらず。
今は妹さんの家に寓居しているが妹さんと折り合いが悪く、娘さんたちが暮らす大分市に転居することになった。と言っても一人暮らし。大分市の中心部のお城の辺りにあるビルの一室に部屋を借りたそうだ。このビルは本来、住居用としては賃貸はしていないそうだ。村上春樹の小説、「羊をめぐる冒険」に登場する札幌の『いるかホテル』のような場所を想像している。
ある高名な人が書いたと言う色紙を頂いた。
明日、3年暮らした別府を出てゆく。おそらく、一人暮らしは初めてと言う今回の部屋が終の住処となるのだろう。
