私はあまり教育熱心ではないけれど、
娘たちに本を読む楽しさは知ってほしくて
日本では2週間毎に図書館に通い、
絵本をたくさん借りていました
アメリカでもその習慣は続けたいなと思い、
こちらに来てからも、図書館に通いました
市の図書館
私は人口6万人(2010年の調査)くらいの市に住んでいますが、立派な図書館です。
市内にはここの他にもChildren's libraryや別の図書館がいくつかあります。
![太陽](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/344.png)
![グッ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/114.png)
利用料は無料です
貸出も返却も全てセルフで行います。
絵本コーナー
赤ちゃん用絵本
毎回熱心に絵本を選ぶ長女(4歳)
最初は
「絵本なら英語でも私に読めるかな〜」
なんて思っていたけれど、
すぐに挫折しました・・
子供の本でも、聞いたことのない単語がたくさん
そして、子供の絵本は言葉遊びで韻を踏んでいるものが多く、
そのリズムを私は上手に読めませんでした・・。
結局、借りていたのは赤ちゃん用の簡単な本が多かったです
それでも色彩豊かな絵本は
絵を見るだけでも楽しかった
私の市に住んでいる人は白人が圧倒的に多いのですが、
子供の本のコーナーで会う人はアジア人の比率が高かったです
アジア人は教育熱心と言われるのは
こんなところにも表れているのかな?
と思ったり。
子供用のインターナショナルコーナー
日本語の絵本はこれだけ
でも、毎回違う絵本が置いてあるので、
結構日本人も利用しているんだろうなと思います。
(日本人にお会いしたことは1、2回しかないけれど)
![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/015.png)
2階は大人の本がズラリ
雰囲気は日本の図書館と同じです。
こちらは大人用の日本語の本コーナー。
ここ10年以内の本屋大賞や直木賞受賞の本もありました。
2階(大人用)に初めて上がったのはつい最近。
絵本コーナーばかり行っていたけど、
ここにもっと早く来ればよかったなー
今日借りた本とDVD(子供のものばかり)。
本は3週間、DVDは2週間。
全部で100点まで借りられます。
引っ越し前で親が構ってあげられないので、DVD多めです
アメリカに来てからディズニープリンセスにはまった娘たち
シンデレラやラプンツェル、アラジンなど
主要なディズニープリンセスの映画はほとんど図書館で借りて見ました(英語だけど!)
本を借りた後は家まで待てずに
早速隣の公園で読書開始!
お天気がよく、公園で本を読むなんて
贅沢な時間
私は利用しなかったけれど、ESLクラス(英語が第二言語の人のための英語講座)やいろいろなイベントが開催されていて、アメリカの図書館も充実しています