娘はケーキを前にどれにしようかウロウロ・・・
あまりに長い間迷ってるので、お店の人から「なんか困ってる」と何回も声をかけられました
15分ほどかけて最後に娘が選んだのはユニコーンの一番小さいサイズのケーキ
私:「遠慮しないで、もっと大きいの選んでいいんだよ?」と言うと
長女:「指輪が乗ってるからこれがいい!」と。
へー!よく見たねー!
と言うか、ケーキにおもちゃ乗せるなんて、なんてアメリカ的デザイン!笑
家でイチゴをちょっと乗せて(アメリカでは1年中フレッシュなイチゴがスーパーで普通の値段で手に入ります)
ロウソクと「4」の飾り(←LEDでカラフルにピカピカ色が変わるやつ)をのせて完成
もう、なんていうか、、突き抜けた甘さ!
砂糖だけでこの甘さはできるんだろうか?
なんか別の甘味成分が入っているんじゃなかろうか??
クリームはバタークリームのようです
逆にスポンジは甘さが抑えてあり、スポンジ単体で食べると塩味も感じられます。
結構塩が入っているんじゃなかろうか私は夜中に喉乾いて起きました
一番小さいサイズを買って正解
1回に食べるのは1/8個が限界でした・・
もう、こんな甘いの食べきれない!と思ったけれど、
次の日に残り半分を食べると、なぜか甘味が減っているように感じる
夫は「クリームとスポンジが馴染んで、甘味が減ったんじゃない?」とか言ってたけど、そんなことってあるんだろうか?笑
単に私たちの舌がこの甘味に慣れたんじゃないかな?
慣れって恐ろしい・・
日本に帰る頃には、この甘さがたまらなくなっているのかなー