仕事中に毎月月初に欠かさずに見るものがある。辞令を確認している。弊社土日じゃなければ、毎月一日に人事部より辞令が公開される。
入社したての時は、知らん人の名前見てもつまらん、ということもあり見ていなかった。今は毎月1日に辞令を見ないと気が済まない体になってしまった。辞令を見終わると、次の月の辞令が待ち遠しい。社歴と積み重ねることと、社内付き合いが増えれば辞令の見方がかなり変わってくる。
個人的には、下手なドラマを見るよりもずっとおもしろい。自分の知っている上司も部下も関係なく、一行の欄で、社内の出来事が知れるのだ。新しい異動先も知ることができ、期待込みでの新天地異動なのか、はたまた人員の関係で突発的な異動なのかが想像できるからだ。社内の人というちょっと身近な人がというのが、よりおもしろさを増してくれている。
また、退職者の一覧も発表される。これもたった一行の欄で我々に衝撃を与えてくれる。ここで綴るというのもアレだが、あの役職のこの人が退職!?とか、あの部の支柱の人が退職!?など知ることができる。会社が合わなかったのか、事情があって退職したのか詮索してしまう。何せよ一緒に仕事した同僚が退職するのは、何回経験しても悲しいものだ。新天地でもご活躍をお祈りします。
今月の辞令は、前に勤めていた営業所の後輩が退職していた。前途多難で彼なりに仕事をしていて、中々努力が実らず苦労していたのだろう。不器用なやつだったので、勤務中に大福を食べたなど中々の爪痕を残した。
ぜひ皆さんも時間がある時に辞令を見てはいかがだろうか。