昨年度末から、様々な契約を申しこんだ。
残念ながら、一度契約して、後で解除するというものもあった。
130万円ほどの損金を出した。
あのやり取りは疲れた。
それに、企業を信用してはいけないという命題を確信させてもらった。
そのため、同じく昨年度末から、業務用複合コピー機を取り入れようとする業者との折衝で、相手方のウソを見抜いたので、こちらは無意味な損をしなくてもよさそうである。
大手だからといって信じてはいけない。
一度で契約してはいけない。
調べて裏を取らなくてはいけない。
――――――――――
いろいろ考えさせられる。
大手企業で買った車を買い戻してもらい、その中で買える車を選んだ。
結果、最初よりほしい車種を買うことができた。
不思議なものである。
今回のまたがる年は、法人のクレジットカード、PayPay銀行、PayPayカード、PayPayローンの申請も行った。
ローンをするつもりは、全くないが、上限50万円、利息18％には腹が立った。
それで、書類を提出して、上限1000万円、利息1.9％に変更してもらった。
信用度の違いで、20倍の貸し出し金額と1/10の利息になる。
――――――――――
クレジットカードの登録は、そこまでやっかいではないが、受け取り時間や少しの記入時間が必要だった。
一度に多く作ると、何がどれやらわからなくなる。
最近、なぜかクレジットカードが増えた。
一方、使うカードは限定されてきて、三井住友VISAカードがほとんどである。
個人カードも法人カードも。
支払額をみて、我ながら、驚嘆した。
こんなに使えるお金を持っているとは思っていなかった。
お陰で、個人の財産は増えず、法人の現金は目減りした。
最近、クレジットカードのタッチ決済が気に入っている。
特に、コンビニでは、セブンイレブンとローソンでは、スマホのタッチ決済で、7％の還元率、通常のタッチ決済で5％の還元率と常軌を逸した条件になっている。
多すぎる還元法は、別のところで取り戻すのだろう。
ただ、三井住友VISAカードを使い続けていると、高いクレジットカードの年会費より多くのVisaギフトカードが戻ってきた。
バカとカードは使いようか
一時期、ダイナースはプレミアムだったが、年会費が15万円を超えるバカ高い費用にもかからず、ほとんど利用しなかったため、普通のカードにダウングレードをした。
そうしたら、不思議なもので、パソコンなどを大量に買って多くのお金を使うと、今度はプレミアムカードへのアップグレード招待がきた。
でも、それを無視して、三井住友VISAカードを一番使っている。
個人と法人を合わせるとかなりの額になる。
No.レスの法人カードは、一年間で100万円を使うと年会費が永年無料とあった。それを目指していたが、最初はあまり伸びなかった。
ところが、ある時から必要なものが次々と出てきて、1年より手前ですんなり突破してしまった。
不思議なものである。
クレジットカードも使いたくなる物とそうでないものがある。
たくさん持っても仕方がないから、うまく使い分けることを考えてみる。