久しぶりにお袋からメールが来た。
今年の年末はどうするんじゃー? とのこと。
どうやらオレはここ数年実家に帰ってないとのこと。
実際法事だのなんだので親と顔を合わせることはあるんだけど、
実際、実家に帰っていたのは数年前だった。
しかしそんな感覚がないんだよな。
そういえばそうかもしれん。
思えばオレもがむしゃらにやってきて、
いつの間にか上京して早5年が経過してしまいました。
さびしいと思ったことは実はなく、
むしろなんとか独り立ちしなくては、と思いつつ
今目の前にあることに必死で取り組んでいる気持ち、
これからオレは何ができるんだろうか?
という前向きな気持ちの方が大きかった。
ときにはくじけ、悩むこともいっぱいあった。
が、なんだかんだでここまできた。
仕事を始めると、学生時代のように行事がなくて、
仕事のスケジュールは半年単位や、年間単位で区切られるゆえ
やっぱり時の経つ間隔ってのが鈍ってくる。
そんな毎日をすごしているうち、オレもだんだんと年をとり、
家庭を持ったりしても
ぜんぜんおかしくない年代にさえもなっていたりする。
そんなとき、やっぱり帰れる場所があるってのは
本当にいいことなんだろうなとふと思うことがある。
俺らは毎日必死で生きているし、いろいろないやなことや
苦労していることでいっぱいだ。
辛いこともあれば、楽しいこともある。
けど、辛いときは楽しいことの思い出すらふっとび落ち込むことがある。
けど、やっぱり俺らの帰る場所ってのはあって、
そんでもって、今日のいやなことは今日までのことと割り切れることも可能だ。
だから明日もがんばれるんだろうな。
最近朝がつらいんだけど、それでもがんばってきているやつがいるから、
オレもがんばろうと思う。
あんたもがんばれ。