「ダメモト」で取り組む物事はたいてい長続きしないことが判明しました。


とりかかりの動機としては勢いがあるかもしれませんが、

それは根拠のない感情に裏打ちされた一瞬のもので、

続きもしなければ、うまくいく確率も非常に低いのです。


それもそのはず、感情のメカニズムがどこかで失敗を期待しているからなんですね。

DカーネギーやJマーフィーといった先人たちも同じことを口にしておられます。


「僕は最初はそんな馬鹿な」と思いつつ

数多くのトライ&エラーを繰り返してきましたが、

あまりやる気のないものに対して無理やり理由をこじつけて

「ダメモトで」という感情の元に動いたものはやっぱり駄目でした。



そんなわけで、目標なき設定の下で動こうという感情と、

はじめから自分に対して不信を感じながらの行動は

あまりいい結果に結びつかないですねー。



失敗してもいいことならばいいのですが、

それが一度きりのチャンスだったり、大事な物事である場合は

下調べを徹底することと、自信が満ちる行動を起こすことが重要です。



自分の潜在能力を信じ、行動してください/Jマーフィ




 
著者: デール カーネギー, Dale Carnegie, 香山 晶
タイトル: 道は開ける 新装版