dai


「勇者ってものは、なんでもできるが、

            なにもできないのが勇者だ」


週刊少年ジャンプで連載していた「ダイの大冒険」、

大魔導師マトリフの言葉です。

 
「ロード オブ ザ リング」しかり、「ドラゴンクエスト」しかり、

冒険にはリーダー、戦士、魔法使い、僧侶 

といった役割分担を決めてパーティを組みます。


それを統率するのは勇者というリーダーです。


けれども、 勇者(リーダー)は基本的に

戦士よりも力は弱く、魔法使いよりも知恵はない。

ましてや僧侶ほどの慈愛と癒しの力はない人材です。


これと同様、リーダーや、経営者という存在も、きっと

自分よりも優れたスペシャリストを集うことになる、

もしくはなっているのではと思います。


ではリーダーとなるものはどういう考え方をしているのか?

それについては、こんなニュアンスで語られてました。


「勇気と統率力と知恵を持っているのが勇者ってもんだ。
 勇者とはそれらのスキルを使って、パーティを勝利へと
              導かなければならない存在だ。」


ある種、経営者も勇者も編集者もディレクターも、
優れたスキルを持った人をひきつける触媒に
近いものではないかと思っています。
 


決して自分だけで何事も解決しようとすると、割と悩みだけでてきて頭打ちになりがちです。

そんなときは、周囲に目を配り、スペシャリストの力を頼るってことも、

立派な勇者への第一歩だと思っています。


人は人、

自分は自分です。


となりの芝がよく見えるのはよく分かります。

でも、自分は自分なんです。


あせる必要も、とまどう必要もないんです。

自分は自分。


そのポリシーと信念を持ち、

自分の生きる道をゆっくりと模索していけばいいと思います。


勇者になるか? 


それとも


勇者に仕えるスペシャリストになるか?



それは、あなた次第。


でも、仕えたい勇者に出会ってスペシャリストとして参加するときに

一流でありえるためにも、腕は磨いておいて損はないですよね。