以前書かせていただいた話の続きです。


個人的に一番衝撃を受けたのが
「若いうちに考えすぎる人は暇な証拠なんです」というお言葉でした。


「今の自分を支えるモチベーションは何ですか?」 という質問に対し

「21世紀を代表する会社を作る」という回答は、

夢の大きさがとことん前に突き動かす理由のひとつにもなっているんだなぁと感じました。


規模は小さいのですが、

僕も上京してきたときは、経験も学歴も人脈もお金もなかったのですが

絶対に編集者になるんだ! って思ってましたし、実際なりました。



なんというか、その思っていることが強いと、

本気でなれるんだろうなってことはこれで再認識させられたと同時に、

そのスケールが大きければ大きいほど、自分も成長できるんでしょうし、

なにもりもうだうだと悩んでいないで実行力とスピードが伴うのかな? とも思いました。


バイタリティもそういうことでつくのでしょうね。

いやはや、藤田社長、恐るべし! であります。