今日は23才の若き経営者を目指す大学生とお話をしました。
彼女はベンチャー企業でバイトをしながら
大学で学業に勤しむ好青年(とはいいませんが)。


わずか45分ほどの会話でしたが、
これから何をしていきたいか? 
IPO、BtoBからBtoCへと今やっている事業を展開したい、といった
そんじょそこらの新社会人顔負けのビジョンと
今の会社のあり方に対する危機意識を持っていました。


いやー、その頃僕は、ゲーム雑誌の編集者してました。
あとゲームばっかりしてました。

やれやれ。


それはさておき、とはいえ彼女は起業経験はないという部分に対して
若干ですが、社会に対する意識と経営に関して興味があったようです。
大学卒業後は、力を試す意味でも就職活動に力を入れてみたいと
力説していました。


それでもやっぱり最終的には起業家として独立し、
事業を起こしたいとか。

ただ、
『事業を続けていく自信と、経営を続けていく自信』
『何を事業にすればいいのか分からない』
ということが見つからないそうで、それが唯一の悩みだそうです。


確かに、
実際のところ、企業になるにあたって、
「何を事業を始めるか」
「何を事業にしてお金を稼げばいいのかが分からない」
ということを理由に事業に踏み切れない
とおっしゃる方がたくさんいらっしゃるんですね。


これは何も事業に限ったことではなく、企画もそうですね。
「新企画を考えろ!」 といわれても、
「え~急に言われても~」となりますよね。

 

そうなんです、企画はふっと思いつくことはあっても、
その起業の濃さ、質、発展のさせかた、昇華の仕方は
毎日の積み重ね、すなわち毎日考えながら、センスを磨くことが
必要となってくるんですね。


企画や事業が一朝一夕で浮かぶのであれば正直苦労はしません。
それと同様に、企業家魂に火をつけるのも、
毎日の積み重ねが必要なのです。


じゃぁいったいそれら、起業家魂にしろ、新企画にしろ
事業のアイディアにしろ、どうやってそれらを生み出すセンスや
アイディア脳を培うか? というと、考えることが第一。

……とはいえ、それだけじゃぁアバウトすぎますので
具体的にいえば、本をとにかくたくさん読むこと、触れることです。

 

漫画、雑誌、書籍、小説……ジャンルは問いません。
ただ、可能であればやはりビジネス関連書籍と好きな分野に
ターゲットを絞り、かつ考えながらひたっすら読み漁ることが、
いいと思います。

 

これは使える! と思ったネタはすぐにメモするなりして
しっかりと抑えておくことが大事です。

 

そうすることで、
自分が好きなことに対しての専門性を高めるということと、
センスを磨くことの一番の近道となります。


図書館にいくのもよし。
購入するのもよし。

とにかく本をたくさん読みましょう。
そして、自分があこがれる存在、すなわち師匠と呼べる人に
たくさん会いましょう。


さらには、それらを語れる友達を作りましょう。
人間一人で頑張るということはなかなかに苦労し、大変です。

けれども、『ライバル』と書いて『友』と呼ぶ。

そんな青春コミックばりの友達を持つことも、より前向きに、
より競争心が芽生え、より成長速度は速くなるでしょう。

 

あとは何よりその友達も企業家になれば、
起業家ネットワークみたいなこともできるので、
これまたお得なんですねー。いろいろと仕事もやりやすくなります。


そんなこんなで、センスを磨くにはまずは本をたくさん読むことと、
新聞を読んでおくことです。

余裕があれば、ニュースサイトを循環したり、
あとはblogや日記を書くこともオススメいたします。