「週110時間労働」


ここの読者ならばこれ(↑)の難しさがお分かりだと思います。
実際やってみればわかるのですが、本当に大変です。


僕も編集者になりたての頃は、会社に1週間泊まりこみで仕事をやることなんてザラで、
週110時間を越える勤務時間を記録したことがあります。


おかげさまで、編集部配属3日で椅子寝をマスターしました。

※椅子寝とは、椅子を並べてベッドの用にして寝る技術のこと。
 スキルがあがれば椅子の数を減らすことも可能で、達人の域に
 達すれば椅子のスペース上での寝返りがうてるほどになります。



でも、あくまで僕の経験則からでは


★目標なき長時間労働はしないほうがいいです
当たり前ですが目標・目的なき長時間労働は続きませんし、
ストレスのみ溜まり、心身ともに異常をきたす原因となります。本当に。


★やらされる長時間労働は何も生み出さないです
部下に教養して長時間労働させることは何も生み出せません。
規律やルールは必要でしょうが、志高い人にそれを無理して求めるのは
返って逆効果を生み出す原因になります。


★長時間働くことが目標となってしまっては意味がないです
資格を取ることが目的となって勉強するのと同様、
成長や目標達成よりも長時間働くことが目標になってしまっては本末転倒です。


僕の考えとしては、常に長時間働くことが美学だとは思っていませんが
少なくとも時間をかけてたっぷりと考えることと、
ある程度人一番工夫して仕事をしないと満足いくもの・量・クオリティは
維持できないと考えている人間です。


仕事はだらだらせずにキリよく楽しくテンポよく! ですね。

「長時間働く」ってことはあくまで結果であって、
目標にするべきではないことだと感じてます。


時間はとても貴重です。

ですから、何に時間を使うのか? 何を工夫するのか? をしっかりと考え
取り組んでみることをオススメいたします。


あの斎藤孝先生や、右脳学習の七田 眞先生がおっしゃられてるとおり、
目的を持って量をこなせば質に変化が現れ、それが技化されるそうです。
さすれば、同じ時間内でより多くの量がこなせるようになり、
自分の中に一つのベースができあがり、それを応用した力も身に付くんだとか。


僕のケースでは、働けども働けども雑誌が出来上がらないので
とにかく睡眠時間を削ってでもやるべき事態と、仕事が楽しくてもっともっと成長したい! 

っと思ったからこそ長時間労働も苦と思えずに取り組めたんだと思いますが……

同僚からは僕はかなりの変人扱いだったそうです。


でも今は短期間で編集スキルを吸収できるだけ吸収し、

僕の中で一つの基準が出来上がったと自負しています。



そして、また新しき目標達成に向けて頑張ることになりそうです。