先日
【国内オンラインゲーム市場は約579億円】という
ニュースに注目してみましたが、ここで1つ注意点を。
この統計は、あくまでオンラインゲーム全体の市場からの統計ですので、一概に、「無料サービスから正式課金会員になる%が1割である」とは言いにくい部分です。
概ね近似値なところではありますが、ここ最近は課金スタイルにも様々なスタイルが多いことが挙げられるからです。
無料サービスから正式サービスに移行する際、3割を超える課金数があるものや、ゲーム内のアイテム課金による売り上げを立てているゲーム。さらには、アイテム販売をパッケージとして販売しているゲームや、ネットカフェでのサービスで売り上げを上げているゲームなどなど、様々な課金スタイルが生まれているからですね。
一人2アカウント(一人で2人分の課金をしている人)なんて人もごく一部ではありますけどもいらっしゃいますし。
ですからあくまでも参考数値として捕らえ、
これを元に「おっしゃ! なら時代はオンラインゲームじゃ」
「おっしゃ、だったらPR費用もガンガン使え!」
と、大金はたくことはナンセンスではないかと思うわけです。
用は何がいいたいかといいますと、統計数値はこれはこれでありですが、たとえばMMOといったジャンルを市場に新規投下するときに、この数値を鵜呑みにしてPRすることや、海外からコンテンツを買ってきて「おっしゃサービス始めるべきだ!」と意気込むのはどうか? ということですね。
さらに、ここで挙げているオンラインゲームの定義が
【MMO、MO、Matching等の通信インフラを介し、PCやPS2など、
ゲーム機上で、複数のプレイヤーが同時にプレイするゲーム】
という点です。つまりは、オセロやチェスといったオンライン対戦ゲーム(俗に言うカジュアルゲーム)も含まれているという点ですね。一応これらもオンラインゲームっちゃーゲームですが、果たしてそのマーケットの中にそうそう簡単に入れていいものかという部分もやや疑問視のところもあります。(まぁいいですけど)
戯言でした。