「思考は現実化する」という有名な言葉があるとおり、
自分の脳内でふと想像していることは現実となることが多い。


ことビジネスの世界において実感している人は少ないと思うが、
恋愛しようと思っているときや、
初対面の人との会話中にそれを無意識で行っている人は結構多い。


具体的にいうと、告白する前でもいいし、
週末デートに誘ってみよう! と意気込んでいるときでもいい。


そのとき、ご丁寧にも
「あの人は私のことを嫌いなんじゃぁ」だとか、
「断られるかもしれない……、けど、誘わないと後悔しそうだし……」
なーんて想像を具現化している人、したこと、
そんな光景を目にした経験をお持ちの方は多いのでは? と思う。


で、本日は、そんな想像を膨らました人の数ヵ月後って、
どうなっているでしょうか? ってお話です。

いろいろ考え方はあるかも知れませんが、
よく使われる「ダメモト」という言葉。


基本的に、人生ダメモトで行った行動の結果は、
それなりの結果で終わってしまいます。
というよりも、その後のフィードバックにとても差が出てしまいます。
その場の行動動機としては前向きな考えかもしれませんが、
あまり好ましくない考えであることは確かなのかもしれません。

というか、その考えがある時点で、
失敗するという自分を期待しているワケであります。


それはさておき、人一倍消極的な人や、後ろ向きな人というのは、
取り越し苦労をしている場合が多い多い。


あの人は私が嫌いかもしれない。とか
うーん、やってもダメかなぁ? 
私鬱っぽいし~ 
とかいう考えもそう。


こういった考えは、すべて自分の脳内のみに起こっているものであり
事実でない場合がとても多いのだ。
思考は行動に反映され、行動は結果に反映される。


その最初の「思考」の段階が負からスタートしていれば、
結果も負となるワケであります。
ならば、最初の「思考」は、同じ脳内イメージであっても
いい方向の方がいいに決まっているに違いない!


そもそも自分で考えていることを口にするなり、
相手に確認して、「あーやっぱり」と納得してから
そう思うのであればいいが、事実ないにも関わらず、
自分の脳内で勝手にマイナスイメージを背負い込むのは
それこそ取り越し苦労というものだ。


病は気からというのは本当のことで、
身体が弱いからと思っている人は本当に弱くなるわけです。

逆に、強くなりたいと心から思えば、鍛えるという行動に現れるし、
心身共に成長し、本当に強くなれるわけであります。
これは人間の考えと行動の縮図の象徴であり、
俺は元気だー! といえば元気になるし、
俺は成功すんぜー! といえば成功できるでしょう。 きっとね。


どちらにしても、俺は病気だー! なんて生きるよりも
俺は元気だー! って生きた方がきっと楽しいだろうし、
あの人は僕のこと、私のことが好きかもしれない。

あの人とは仲良くなれるかも。
この企画は通るだろう。
俺は天才だ! 

と思って、受験なり仕事なり、
恋愛なりに取り組んだほうが俄然前向きになれるというものである。
記憶力もスポーツも、「自分はできる!」と思わなければ
上達はないわけですしね。 


桜木花道は単なる身体能力の高さと才能だけで
バスケットマンになったのではなく、
「天才ですから」の考えが根幹にあるからこそ自分の身体能力を生かし、
無意識のうちに「バスケットマン」になっていったのでは? と思います。


常日頃から
「やっても意味がない」
「鬱だから」 と思っている考えはすぐさま改めるべし。


それらは基本的にあなたの脳内のみで起こり、
脳内のみで完結するイメージ像である。

ましてや芸術思考の人ほどそういった
イメージは無意識のうちに具現化しやすいだろうから、
よりいいイメージを持てば、
人一倍よい結果が目の前に現れるのではと思います。


結果(果実)が悪ければ方法(種)を変えよ。


これはジェームズ・アレンによる、
「行動と結果」、「思考と行動」の考え方である。


悩んでいるあなたもきっとよいイメージを持てばいい結果が待っている。
本当につらいときは、胸を張って、上を向いて、
「自分はついてねー」と叫んでみよ。


本当にそう思えますか? という話である。

さぁ、あなたはこれからどのようなイメージを持って行動しますか?