とにもかくにも、今回で婚姻費用の調停は不成立にして審判に委ねて、一刻も早く、月○万円と明確に決めてもらいたい。
そう笹木先生に言った。
笹木先生→大丈夫でしょう。
そもそも婚費調停は緊急性が高いので、普通は2回目位で算定表に当てはめてポンポンと決着をつけるものなんです。
しかも、お互いに代理人がついてるのに、話がまとまらないのはオカシイ話です。
笹木先生の言葉に、私はひとまずホッとした。
あとは時間が来るまで
司法試験がもうすぐですねー
院卒の○○さんは今回初めて受けるそうですよー
頑張ってほしいですねー
新しい職場はどうですか?
まだまだ一人前とは程遠いですよー
うちの事務所の、あの昼間のパートさん辞めちゃったんで、この際マナさん再登板どうですか?(笑)
再登板したら10時17時勤務で正社員にしてもらえますかね?(笑)
うーーーん(笑)ボスのポケットマネーで雇ってもらいましょうか(笑)
なんて冗談を言いながら、和やかに過ごした。
汗だくが待合室に顔を出す。
苦笑いだった、、、
どういう意味の苦笑いなのだろう
一抹の不安を感じながら、調停室へ入った。