さて。
想定外な四回目の調停期日。
この調停にかける、私と笹木先生の意気込みは並々ならぬものでした。
何としても
婚姻費用の調停は
今回で決着を着ける
調停不成立にして、婚姻費用の審判に全てを委ねるか…
どちらかが言い分を飲んで、調停を成立させるか…
いずれにしても、婚姻費用の調停は絶対に終わりにする!と。
超大作の和解案byフジキに対しての反論書面も作り、すでに裁判所とフジキの事務所にも送付しました。
我々からの書面の大雑把な内容
①その和解案じゃ納得できない
②そもそも見込み金額での婚姻費用計算なんて認められないだろ
③お互いに提出した課税証明書の昨年の収入で計算すると、月118000円である
④来年までも離婚が成立してなかったら、お互いの課税証明書を毎年7月までに送付し合って、年に一度金額計算すればよくない?その時は金額に変更があればお互いに応じるべきだからね。
⑤調停成立させたいのなら、そっちは誠実な態度をとるべきでしょ?
⑥じゃあね~また調停でね〜
という内容をA4で2枚。(笑)
笹木先生が書面を書くと、すごくスマートで、淡々としています。
そんなスマートな書面を、有名監督気取りな超大作ライターフジキ(弁護士)へ送付。
何て言ってくるかな?と、裁判所に向かいました。
待合室で、呼ばれるのをジッと待つ
笹木先生と今までの書類を見ながらガチの打合せをする私。
周りをふと見渡したら、そんな真剣な顔をして、調停に備えて、弁護士とマジ打合せをしてるのは私達ぐらいでした。(笑)
待合室のドアが開く。
見慣れた汗だくの顔が見えた瞬間、私と笹木先生の腰が浮いた。
今日で婚姻費用は終わりにする!
歩き慣れた裁判所の廊下。
視線はまっすぐ。
激痩せして貧相になったものの、ぐっと胸を張る。
頭の先から爪先まで神経を張り巡らせる。
「失礼します」