夫や子供達の、調子っぱずれな歌やキャーキャー言う声がお風呂場から聞こえる。


私はソファに座って、テレビのサザエさんをボーっと眺めてた。


このソファにも当然伊井さんが座っているはず…とふと考えたら、立ち上がってお尻をサッサッと払いました(笑)


クイックルワイパーを取り出して、床を掃除した。


またしても、ぞーーーっとするほど、長い髪の毛が…

気持ち悪い。







みんなで久しぶりの食事をしました。


おじいちゃん・おばあちゃん・サナちゃん・タローくんとの出来事の話を、我先にと話すアキとハル。


うん、うん、と相槌をうちながら笑顔で聞く夫。


私の向かいに座ってる夫。


これは、誰?私の夫なの?






キャーキャーはしゃいでた子供達も、はしゃぎ疲れて9時前には眠った。


キッチンでお皿を拭いてる私の背後から、夫がくっついてくる。

ピッタリくっついて、首筋に唇を這わせながら、服の上から胸を揉む。


いただきもののTiffanyのマグカップが食器棚に雑に並べられてる。



私→もう!じゃーま!!(笑)

夫→早く風呂入ってこいよ

私→これ拭かなきゃでしょ

夫→いいよ、明日で。

私→だーめ!水滴の跡残るー!

夫→じゃあ俺やるから。早く風呂行ってきなよ

私→どんだけよー(笑)じゃあお願いしよっかな。…あ!なんか食器が雑に並べられてるから、きちんと並べておいてね!

夫→わかった(笑)早くね!









雑に並べたのは誰?

あなた?それとも、伊井さん?








印よりも減ったクレンジングオイルはそのままに。

新品のクレンジングオイルの封を開けて、お風呂に入りました。