ツイッターの診断メーカーであった「意外な一面を妄想するためのお題出してみったー」というのがあったので、自分のキャラでやってみたのが面白かったので、ここに備忘録がてらまとめます。

140字じゃ表現しきれないところを補完してます。

 

<ウィーナ>

 

あなたは『嫌いな食べ物を文句も言わずに食べ続ける』ウィーナのことを妄想してみてください。

 

食べ物じゃないんだけど、ウィーナって煙草嫌いなのに、肩でハチドリが平気で煙草吸ってるんだよね…。

何でかっていうと、ウィーナがハチドリに「煙草やめろ」って注意したことが一度もない。

煙草は嫌いだけど、別に他人に言ってまでやめさせようとはしない。

でもハチドリはウィーナが煙草嫌いってこと、何となく察してると思う。

 

<ハチドリ>

 

あなたは『肉食系なのを笑顔で隠してる』ハチドリのことを妄想してみてください。

 

だとしたら相当なムッツリだぞこいつ。 そもそもハチドリが駆け引きで笑顔を駆使するってのが考えられない。

って言うか、ハチドリが作中で笑っているようなシーンが全然思い出せない。

以前、ハチドリになりきってエゴグラムやってみたら性欲が抑圧されているとかいうわけ分らん結果が出たな。

……昔、若かった(?)頃は、結構浮名を流したことがあったみたいですよ。

前回の記事でのシャルロッテとの掛け合いを見る限り、笑顔というよりは真顔で隠すっぽい。

 

<ジョブゼ>

 

あなたは『自分の寝言で起きる』ジョブゼのことを妄想してみてください。 

 

~辺境地域の任務での野営時~

ジョブゼ「フハハハ! 相手が悪かったな! ……んん? 何がだぁ!?」

部下A(知らねぇよ……)

部下B(『何がだぁ!?』ってこっちが言いてえわ!)

 

<ハイム>

 

あなたは『見た目は全く変わらないのに泥酔してる』ハイムのことを妄想してみてください。

 

ハイム「あれ、しくじっちゃったの?」

部下「申し訳ありません」

 ハイム「申し訳ありませんじゃないでしょ。分かってるよね?」

部下「な、何でしょう?」

ハイム「血吸っちゃうから」

部下「ギャー!」

 

酔っぱらうと真顔で血を吸いたがるので危険。彼女にはあまり飲ませないこと!

 

<ニチカゲ>

 

あなたは『たくさん名前を呼びたい』ニチカゲのことを妄想してみてください。

 

ニチカゲ「ロシーボ君!」

ロシーボ「ニチカゲさん!」

ニチカゲ「ロシーボ君!!」

ロシーボ「ニチカゲさん!!」

ニチカゲ「ロシーボ君!!!」

ロシーボ「ニチカゲさん!!!」

ニチカゲ「ロ゛ジーボぐーん゛!!!!」

ロシーボ「ニ゛ヂガゲざあ゛あ゛ぁ゛ん゛!!!!」

 ウィーナ「」

 

……ちっとも話が進まない。

 

<レンチョー>

 

あなたは『食欲より睡眠欲を優先させる』レンチョーのことを妄想してみてください。

 

部下「レンチョー殿。ウィーナ様がクッキー焼いたから食べに来ないかと」

レンチョー「うるせー仮眠中だ。今度起こしたら殺すぞ」

 レンチョー「何故起こさなかった貴様!」

部下「」

 

安定の理不尽! せっかくお呼ばれしたのに……。

もうね、絶対こいつは寝起き悪い。仮に寝起きよかったとしても、どのみち起きてすぐは不機嫌なのは間違いない。

 

<シュロン>

 

あなたは『泣いている理由をかたくなに答えない』シュロンのことを妄想してみてください。

 

部下「いいじゃないですか。普段は以前の姿に化けてれば問題ないし」

部下「ほら、6本腕があると日常でも戦いでも便利だし」

部下「その蛇の下半身も強そうだし」

部下「だからほら、泣かないで下さい」

部下「……あの~もしかして僕の口、封じようとしてます?」

 

もしかしたら、禁呪によって異形化した姿、一部の忠臣には見せているんじゃないかと。

「毎日鱗のお手入れしてる」って作中で言ってるから、そういった部下達(もちろん男!)にお世話させてたりすると逆ハーレムの背徳感あって興奮する。

そういった部下には「シュロンの真の姿を他人に話すと死ぬ呪い」をかけてるけど、そんな呪いかけなくても、元々部下は他人に話したりしない。

 

<ヴィクト>

 

あなたは『手作り弁当を見せびらかす』ヴィクトのことを妄想してみてください。

 

ヴィクト「冥民調で試作した兵糧用弁当箱。魔導金属α製。内部は温度を一定に保ち汁もこぼれない。これによってソヴァのような汁物を弁当で食える。ズルズル」

部下達「おおーっ!」

部下「まさかヴィクト殿は自宅でソヴァ打ってるとは……」

ヴィクト「いや、普通にできてるやつを買ってきて茹でたんだよ」

部下「あ、そーすか」

 

まさかの弁当箱自慢。レアアイテムマニアの性か?

 

<ロシーボ>

 

あなたは『ルービックキューブが得意な』ロシーボのことを妄想してみてください。

 

敵「ロシーボ、探したぜ! ここで会ったが百年目! 勝負だ!」

ロシーボ「何ィッ!? そうか……貴様ルービックキューブで俺に挑もうというのか! よーし分かった(ガチャガチャ」

敵「死ねえええぇっ!」

 ロシーボ「ウィーナ様ーっ!」

ロシーボ「何とか勢いでルービックキューブの勝負に持っていこうと思ったけど駄目だった」

部下(もう駄目かもしれんこの隊……)

 

<ウォーン>

 

あなたは『イタズラが成功してウインクする』ウォーンのことを妄想してみてください。

 

ウォーン「残念ながら姉上が大した手じゃないことはお見通しですよ(そっちに来るカードをちょっと操作させて頂きましたから)。レイズ!」

ウィーナ「お前、今両目とも閉じてたぞ」

ウォーン「え?」

ウィーナ「ロイヤルストレートフラッシュ」

ウォーン「!?」

 

姉弟そろってこういうゲームには強い! イカサマの応酬です。

 

<ファウファーレ>

 

あなたは『棒読みで「きゃーこわーい」と言う』ファウファーレのことを妄想してみてください。

 

ファウファーレ「きゃーこわーい(棒)。悪霊こわーい(棒)。嫌~♡」

アンヴォス(猫かぶってるファウファーレ殿可愛い過ぎだろ……)

 

なお被害者はバングルゼの模様。

悪霊に対して強烈な憎しみの感情を持ってるのにこの漆黒の腹黒さ!

 

<アンヴォス>

 

あなたは『焦がれるこの想いや、自分だけは何があっても裏切らないって事を、どうしたら嘘じゃないって信じてくれるのか教えてほしい』アンヴォスのことを妄想してみてください。

 

ファウファーレ「ふ~ん。だったら、もしもの時は一緒に死んでくれる?」

アンヴォス「もちろん」

ファウファーレ「それで一緒に悪霊になるのよ」

アンヴォス「……はい」

ファウファーレ「迷ったわね。冗談よ。私がそう簡単に死ぬわけないでしょ。……まぁ、とりあえず私のことを守るなんて言わないでもっと私に甘えなさい。そしたら信じてあげてもいいわ」

アンヴォス「はい」

 

<冥王>

 

あなたは『顔、口調、態度に出ないだけですごく怒ってる』冥王アメリカーンのことを妄想してみてください。

 

冥王「OK! OK! ノープロブレム! もう全然ダイジョブデース!」(#^ω^)ビキビキ

ゴゴゴゴゴゴ

兵士「ヒィィィ…」

 

怖ッ!!!!