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standingtailのブログ

アメリカのテキサスで日々感じたこと、学んだことを書き綴ります

おはようございます。
今日も英単語です。でも食べ物ですよ(^^)

PBJって何でしょう?アメリカ人ならきっとすぐに答えが返ってきます。そう、Peanut butter and jellyです。これはピーナッツバターとゼリーのサンドイッチ。私は何を隠そう嫌いです。

ゼリーと言ってもあのプリンみたいな入れ物に入ってるゼリーではなくジェリーと言いますけどまぁストロベリーとかのジャムです。

つまりピーナッツバターとジャムのサンドイッチ。なんかオエッて思いません?(笑)

そうなんです。私達からしたら変な組み合わせなこのサンドイッチがアメリカではかなりの人気でみんな普通に関東の人が納豆を食べるみたいにスナック代わりに食べます。

ジャムは大抵グレープジャムです。でもその前にjellyとjamの違い、わかります?
はい、違うんです。ジャムはツブツブが入っていたり果肉が固まって入ってるような透明ではない物、ゼリーまぁ正確にはジェリーは透明な物のことを言うのだそうです。グレープは透明なのでグレープゼリーが正解ですね。

前に我が家ではストロベリージャムとピーナッツバターのサンドイッチを作っていたら友達が「ストロベリージャムは邪道。やっぱりPBJはグレープゼリーじゃないと!」と言われてしまいました。

ピーナッツバターもいろんな種類があってナッツが残ってて歯ごたえのある物、スムーズなクリームの物、上に油が分離してて食べるときによく混ぜないといけないもの、そうでない均一な物や、最近はクッキーバターと言ってカリカリした歯ごたえの甘いピーナッツバターも出てますし、もちろん無塩もあります。

ちなみに我が家ではちょっと面倒なんですけど分離した食べるときに混ぜるタイプのを使っています。なぜ分離しているのかというと簡単に言うと不飽和脂肪酸というまぁ体に悪い油を使っていなくて、そのために軽くて常温で液体の油は浮いて分離してしまうんですね。

ということで健康のためには多少の面倒が生じるわけですけど、これも瓶を逆さにして保存しておけば食べるときに混ぜやすくなって便利です(^^♪

というわけでピーナッツバターの話になりましたね。これもアレルギーとかいろいろあるのでまた機会があるときに話します。