不正流出、大暴落、絶賛お祭り騒ぎ中の仮想通貨なのだが、こないだ自分で
ってなコメントを書いたのだが、誰かが「所詮、仮想通貨は人気投票なんだよね」ってのを聞いて、あ、そっちのほうが良い例えだなあ、と思った龍です。
先物とかと違って、基本、原価そのものは無料なので、実体が無いわけで下がりだしたら歯止めがきかない。
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO26504360T00C18A2MM8000/
仮想通貨取引を扱うコインチェック(東京・渋谷)から580億円分の仮想通貨が不正流出して1週間がたった。一獲千金を狙って市場になだれ込んできた個人が目の当たりにしたのは、お金を預けるには未熟な仮想通貨業界の体制だった。投機主導のバブルが収益優先の経営を助長し、利用者保護などの基本的な取引インフラの整備が後回しになっていた。
フグはうまいぞー、という噂を聞きつけた人間がこぞって食って、中毒になったアホが沢山いた。紀元前の古代にも食された痕跡は残っていて、資料的にしっかり残っているのは、1592年の文禄の役でも中毒増えすぎて豊臣秀吉がフグ禁止令まで出したらしい。そりゃ、はるばる半島まで出向いて、貴重な兵士が珍味に心奪われて命まで奪われたらそりゃたまらんだろう。ワタクシが秀吉だったとしても禁止する。
その後明治15年には法律でフグ食ったら罰則みたいな法律までできた。しかし、伊藤博文が「やっぱりうまいんだよね、なんとかならんかね」と山口県だけで特例で解禁になり、その後、全国で解禁になった。自治体ごとの条例でフグの取扱資格ってのができて今日に至るわけだ。
仮想通貨とフグ、まあ、直接的には何の関係もないのだが、どんな物事も事始めがあるってことだ。そして、最初に好奇心に駆られて特攻して散って行った人柱、累々の屍の上にノウハウは蓄積され、後世に活かされていく、と。
というわけでワタクシに言わせれば、今仮想通貨に飛びつくやつは、うまいフグの魅惑に取り憑かれ、毒の存在や取扱も知らずに
食意地をはって中毒になって倒れたり死んでいった戦国時代や古代の偉大なるアホ人柱の方々と、まあ、似たようなもんだ。
それにしても、記事に仮想通貨だのローラだの書いてたら、広告に金色のローラがでてきてびっくらだ。
昔オヤジが逮捕されて大騒ぎになったが、その後もイメージ復活してきたかと思えばまた胡散臭いCMに起用されて、もう少し仕事選べととも思う。
★2018年2月2日金曜日の記録
飲酒:生ビールニ杯・ハイボール一杯・タルハイ一杯・ワインニ杯
体重:84.3kg
・・・久々に飲んじまったなあ・・・。