STANDiary | 【STAND】シンジニシムラの”Anything Goes”なアクションレポート-2011080719230000.jpg

K-1MAXの会場としてお馴染みだった有明コロシアムで、タイ国政府が力を入れる世界向けムエタイ普及イベント『THAI FIGHT』日本大会。


目玉のブアカーオを筆頭にタイの現役王者や強豪選手が顔を並べ、日本人選手と全面対抗戦という企画だったが、これが実に満足度高い内容。


パンチ&キックに制限されたK-1ルールと比較して、ヒジ、ヒザ、首相撲ありのバリエーションに加えて、試合前のワイクー、試合中のタイ楽団ミュージック(今回はBGMだったが)がいやが上にもタイモードを感じさせてくれる。


ステージ演出もK-1と遜色なく、下手な煽りビデオもなく、洗練されたロゴとビジュアルデザインがかえって世界向けメジャー感を引き立てていた。


そして期待のブアカーオは日本初公開のムエタイ技・ヒジを見事にヒットさせ貫禄の完勝。
今まで見ることができなかった本当のブアカーオの姿を垣間見ることができたオーディエンスはブアカーオに最大限の称賛オベーションを送っていた。


ニコニコ動画での生中継は2万以上のアクセスを集めたとのこと、今回の中継を担当したGAORA、グッジョブ!


K-1の勢いが落ちてしまった今、原点回帰のムエタイやキックボクシングが際立って面白いことを再発見中なのである。