STANDiary | 【STAND】シンジニシムラの”Anything Goes”なアクションレポート-201012291128000.jpg

12月30日、戦極大会の目玉企画の一つは“SRC対DREAM交流戦”。交流と言わずに“対抗”と銘打ったほうが観る側の姿勢をもっとのめり込ませることができただろうが、土壇場で注目度急上昇の事態が起こった。


真騎士 vs パーキー
金原 vs 前田吉朗
ホーンバックル vs 長南


と、両軍代表同士の対決というには少々ピントが合わないマッチメイクだったが、大会3日前にしてホーンバックルが病欠。
ここで代打として白羽の矢が立ったのが、奥野“轟天”だった。


SRCウェルター級グランプリの準決勝で惜敗してから二ヶ月、インターバルとしてはちょうどよいが、試合出場の準備をしていたわけではないのでここからが大変。
減量である。


なんと、3日で13kg!


相手を想定した対策練習も当然できていない。この無謀なオファーを二つ返事で快諾した奥野が当日、いつものようなイキイキした姿で入場ゲートに姿を現すことを祈り、有無を言わさぬ激闘パフォーマンスを魅せてくれることを期待したい。


長南vs奥野とは願ってもない絶好カード。臆せず真っ向勝負ができる両者なら必ずや格闘技に求められた理想を体現してくれるはず。


長南にとっても直前の対戦相手変更は気の毒だが、ここは誰がどう見ても絶対不利の奥野に注目に応援してほしい。


男同士の殴り合いで、互いのニヤリが出たら、名勝負の証だ。