大晦日の大会当日までもうすぐ、主要カードが発表されている『Dynamite!!』だが、毎年のごとく賛否両論が飛び交っている。ネットが個人の意見発信ツールになり、ポジティブだろうがネガティブだろうが意見交換が活性化することは正しいことであり、意見の数は興味の度合いを示すと考えれは、格闘技は十分にコアな熱があるジャンルだと分かる。
そこで本題のDynamite!!である。ネガティブ意見には、対世間向けに分かりやすくインパクトあるカードがない、というものが多い。では誰が出て、どんなカードが組まれれば大晦日らしいものとして格闘技ファンは満足するのだろうか。
海老蔵か? 伊藤リオンか? 清原か? ビリー隊長か?
もし格闘技ファンが現有の日本トップクラスの純粋ファイターたちでは飽きたらなくなってしまっているとしたら、格闘技をスポーツとしてではなくある種の芸能バラエティと捉えた感覚に陥ってしまっていることになる。もしそうなら、格闘技というもの自体のあり方が極めて危険な状態になっていると悲観せざるを得ない。
そしてこれは大晦日格闘技の功罪であることを忘れてはならない。
曙で打倒紅白を達成してしまったから、それに続く対世間の駒として芸能人チャレンジが始まった。
ボビーが出て、金子賢が出た。そして彼らが高視聴率を取ったのも事実。しかし、彼らの姿は今の格闘技界にない。
テレビ局主導の大晦日格闘技が日本の格闘技界にとって一年のうちで最も世間にアピールできる機会であることに変わりないが、ならばここで純粋な最高峰の格闘技がチャンネルザッピングの指を止めるようにならねばならない。格闘技を本業に生きる者がスポット参加のタレントに負けてはならない。
こう叫び続けているうちに、今年は大晦日格闘技の正念場となってしまった。
番組時間が二時間半に短縮。これで今大会で組まれた全試合が地上波テレビで放送される保証はなくなった。
実際の大会進行は夕方にはスタートし、放送時には試合は終わっている。となるとどの試合をオンエアするかは試合内容で選ばれることになる。試合内容以前にキャラクターが優先される者もいるだろうが、もうそろそろしっかりと格闘技の中身で勝負しないことには格闘技自体の未来が危ぶまれる。
でもテレビ局自体は格闘技自体の未来なんてどうでもいいのだろうが・・・
観る者に有無を言わさず唸らせる、そしてテレビ局もオンエアリストに入れざるをえなくなるほどの格闘技を体現することが“選ばれし”ファイターたちに求められている。
当たり前のように真面目に試合で感動できれば、格闘技の勝ちである。
そこで本題のDynamite!!である。ネガティブ意見には、対世間向けに分かりやすくインパクトあるカードがない、というものが多い。では誰が出て、どんなカードが組まれれば大晦日らしいものとして格闘技ファンは満足するのだろうか。
海老蔵か? 伊藤リオンか? 清原か? ビリー隊長か?
もし格闘技ファンが現有の日本トップクラスの純粋ファイターたちでは飽きたらなくなってしまっているとしたら、格闘技をスポーツとしてではなくある種の芸能バラエティと捉えた感覚に陥ってしまっていることになる。もしそうなら、格闘技というもの自体のあり方が極めて危険な状態になっていると悲観せざるを得ない。
そしてこれは大晦日格闘技の功罪であることを忘れてはならない。
曙で打倒紅白を達成してしまったから、それに続く対世間の駒として芸能人チャレンジが始まった。
ボビーが出て、金子賢が出た。そして彼らが高視聴率を取ったのも事実。しかし、彼らの姿は今の格闘技界にない。
テレビ局主導の大晦日格闘技が日本の格闘技界にとって一年のうちで最も世間にアピールできる機会であることに変わりないが、ならばここで純粋な最高峰の格闘技がチャンネルザッピングの指を止めるようにならねばならない。格闘技を本業に生きる者がスポット参加のタレントに負けてはならない。
こう叫び続けているうちに、今年は大晦日格闘技の正念場となってしまった。
番組時間が二時間半に短縮。これで今大会で組まれた全試合が地上波テレビで放送される保証はなくなった。
実際の大会進行は夕方にはスタートし、放送時には試合は終わっている。となるとどの試合をオンエアするかは試合内容で選ばれることになる。試合内容以前にキャラクターが優先される者もいるだろうが、もうそろそろしっかりと格闘技の中身で勝負しないことには格闘技自体の未来が危ぶまれる。
でもテレビ局自体は格闘技自体の未来なんてどうでもいいのだろうが・・・
観る者に有無を言わさず唸らせる、そしてテレビ局もオンエアリストに入れざるをえなくなるほどの格闘技を体現することが“選ばれし”ファイターたちに求められている。
当たり前のように真面目に試合で感動できれば、格闘技の勝ちである。