今度届いた訃報は、「星野勘太郎」だった・・・


また、また、昭和の象徴たるプロレスラーがひとり、別世界のリングに移籍した。


ターコイズブルーのショートタイツと白のリングシューズでリング上を所狭しに動き回る姿は必ず会場を沸かせた。


今やおちゃらけ半分のリングパフォーマンスが当たり前になってしまった日本のプロレス界だが、星野勘太郎はどこまでもストイックに演じ続けていた。


引退後の新キャラクター・魔界倶楽部総統としても星野勘太郎は笑顔ひとつ見せることなく「ビッシビシ!」と喝を入れまくっていた。


真面目なプロレス。昭和の古きよき日々を支えた存在がひとり、ひとり、といなくなることで、ますますあの頃への郷愁の想いが募る。


“天国プロレス”のリングで山本小鉄とヤマハブラザーズ再結成。裁くは柴田レフェリー。
対するはジャイアント馬場&ラッシャー木村の義兄弟コンビ。ジョー樋口レフェリーも控えている。
こんなカードが実現していることだろう。


星野勘太郎さんに合掌。