もう先月のことだが、ヒクソン・グレイシーが東京にやって来た!ヒクソンに会った!ヒクソンと握手した!ヒクソンにサインをもらった!そしてヒクソンの言葉を聞いた!
格闘技のリングから10年も遠ざかり、実は引退を宣言していたヒクソン・グレイシーだが、「ヒクソン」の名前を聞いて心をときめかすのは大半が30代以上のオールドファンだろう。
だから何?
私にとってヒクソンは永遠の偉大なる存在。アイコンでありアイドルである。
ヒクソンにこんな想いを抱いている者が皆、ヒクソンと同じ空気を吸いたくて集まったのだ。
ビジネス系出版社のダイヤモンド社から発行されたヒクソン初の著者、
『ヒクソン・グレイシー 無敗の法則』
は一種の啓蒙本と見ていい。
社会の中間層である30~40代をターゲットにするには、格闘技、そしてヒクソンはキラーなワードだ。
中身を読み進めていくと、意外かつショッキングな事実を知ることになる。
以下トピックを並べると・・・(ネタばれあり、注意!)
・あのキム夫人とは離婚
・ほとんどの財産は手放した
・今はブラジルで生活
・新しい恋人がいる
・貧乏生活(自称)でも満足
全てプライベートな部分をクローズアップしてしまったが、そこは秘密のベールに包まれてきた憧れのヒクソンのことなのでお許しを。
ひとつ言えることは、かつて億単位のギャラで銭ゲバとも言われたヒクソンだが、これはマネージャーでもあったキム夫人がコントロールしていたことで、銭ゲバはキム夫人だったのではないかと憶測してしまう・・・その証拠にキムさんはロサンゼルスのマリブの豪邸をまるごと譲り受けている・・・
すっかりゴシップ誌的なノリになってしまったが、『格闘技セブン』や『格闘技自身』なんてあったら毎回キムさんが誌面を賑わせていたりして(笑)
銭ゲバとは言っても、格闘技界で億単位の報酬を生むことに成功したヒクソンは業界の功労者であることは間違いない。
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このサイン入りの本は家宝にします。
間近で見たヒクソンは、やはり常人とは違う空気を醸し出しまくり。
ヒクソンと会った後にはすかさず東京ドームの高田戦ビデオを観て、その人間像に惚れ直したのでした。



