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文句なしのベストバウトはジュニアタッグタイトル戦のデイビット・田口vs飯伏・オメガ。


プロレスを知らない、観たことがない人でもこのマッチを観たら誰もが驚き、興奮し、拍手したはず。
想像を遥かに超えるタッグならではの展開が終始続いたこの一戦が今大会のピークだった。


目玉となるべく三大シングルマッチは、後藤vs中邑、棚橋vs内藤といまいちな低調ぶりで締めの期待は自ずとメインのIWGPヘビー戦・真壁vs小島に。


戦前から真壁の毒舌大全開にこの一戦への興味が確実に上昇しており、場内も真壁の登場で空気は一変。
現在の新日本プロレスを引っ張っているのは間違いないなく真壁であることを実感した。


しかし結果はまさかの小島勝利。これは予想できなかった。
いまの日本プロレス界で最も説得力あるラリアットの一発フィニッシュには納得したが、ここで敢えて小島を王者にすることで、外敵との新ストーリーを作っていくということか。


小島が指名した次回防衛戦の相手はG1で敗れいる中邑。しかし中邑は今日、後藤に敗れいる。またG1で小島に敗れている棚橋は勝ち王座挑戦候補に入る。
この混戦模様がプロレスなのです。


そして来年1.4@東京ドームが王者・小島を巡るストーリーの大きな節目になる・・・


でも今日のところはジュニアタッグ勝ちだったことを改めて強調しておきます。


新日本プロレスについてこれだけ書けてしまうことはある意味幸せな気がします。