これでもかっ!と、ドッカンどっかんド派手に撃ちまくり爆発しまくり破壊しまくりのハリウッドムービーの権化的作品で、格闘技ファンにとって気にせざるを得ないキャストがクイントン“ランペイジ”ジャクソン。
今ではファイターやレスラーの映画出演は珍しくはないが、大抵はそのフィジカルを前面に出した配役の、言葉少ない筋肉誇示系。
しかし、ランペイジは違いました。
もちろんアクションシーンはふんだんにあれど、どこかお茶目なキャラが、新しいブラックスターの誕生を予感させてくれました。
この作品にメインキャストとして出演できたおかげで、ランペイジは現役引退後の道を見付けられたと言っていいかもしれません。
圧巻だったのは、実戦のリング上でも見せたパワースラムを炸裂させたシーン。
やはりまだまだランペイジのファイターとしての勇姿をオクタゴンで観ていきたいものです。
それにしてもPRIDE初参戦で桜庭と対戦して以来、一番のスターダムに駆け上がっているのはランペイジかもしれませんね。
