やっぱりなんだかんだでプロレスラー絡みの総合格闘技は酒のツマミとして美味しいメニューである。
そう断言したいほど、昨日と今日は『STAND roppongi』でプロレスラーの格闘技挑戦ビデオで盛り上がりました。
30代中盤~後半の格闘技ファンのほとんどはプロレスから流れてきているでしょう。だからこそPRIDEが始まり続いていったのです。
猪木の異種格闘技路線があり、UWFがブームになり、分裂しながらガチンコを求め、PRIDEで火がついた、という流れの中で“開拓者”となったのが高田でした。
今見直すと、ヒクソン戦決定時の高田は惚れ惚れするほどグッドルッキン、かっこいい!
対するヒクソンもほんとにかっこよくて、かつミステリアスで魅力が満ち溢れている。
試合内容と結果はさておき、高田vsヒクソンは最高のバリューのカードだとつくづく思ったのでした。
高田と前田の決定的かつ絶対的な格差はここで決しましたね。
プロレスと格闘技は別物でありながら同一線上で見ることで相乗効果が生まれるのが日本の独自性ですが、外せないのが新日本プロレスです。
当時の新日本のトップレスラー・永田はミルコに次いでヒョードルとも相対するという特別な役目をあてがわれましたが、もはや期待できない結果ではなく、どんな佇まいを見せるのかというプロレスラーらしさへの焦点が、今だからこそ見直すと面白いのです。
あまりに濃い至福のマニアックトークから出たポイント。
コールされた後、セコンドに声をかけられ振り返るときの永田の表情に注目。
それがこの写真のニヤリ。
とても負け戦に挑む人間の顔ではなく、一発見せてやろうか、といういい顔じゃないですか。
見逃しがちな、細かすぎる名場面特集
なんて企画で旨い酒を飲みませんか?
@STAND roppongi !
