今朝からほとんどのテレビニュース番組やワイドショーではJALの話題で持ちきりです。


分かる方には分かると思いますが、JALは私にとってとても身近な会社であり、その動向は決して他人事として傍観するわけにはいきません。
とは言え私の立場と力でJALに対して何ができるというわけではないのですが。


株価はストップ安で買い手つかず、CEOは稲盛氏に打診中、年金は半減だけでなくなくされてしまうのではないか、便数減少は免れない、マイレージは保証されるが率は変わるかもしれない・・・などなど、伝えるネタが盛りだくさんなのはさすがJALといったところでしょう。


あんなにイケイケに見えていたJALがなんでこんな状況に陥ってしまったのか。少なくとも機上で働くパイロットやCAほかスタッフ部門の人たちには何の責任もありません。
それどころか、JALの機内スタッフのカスタマーサービスは世界の航空各社の中でも間違いなく最上級ランクにあると思います。特にアメリカ系航空会社の後にJALに乗ると、その違いを顕著に感じます。


が、しかし、航空会社のサービスとしてJALが過剰すぎたのかも、なんてことも考えられるかもしれません。
飛行機はあくまで移動の交通手段。必要最低限のサービスさえ用意して、プラスのニーズには対価を課す。
それだけで大分コストはダウンできるはずです。


実際に世界では激安航空会社が次々と誕生していますが、まさに徹底コストカット。今後は航空券無料も実現できると言われています。


最近JALとANAが始めましたが機内の新聞サービス廃止。他にも、雑誌サービス廃止、エンターテイメントサービスの廃止か縮小かパーソナル機の廃止、アルコール・飲料の有料化、などなど対策できることはたくさんありそうです。


国が再建サポートに乗り出し、JALは今はドン底ですが、これからは確実に一歩ずつ改善されいくのです。
新生JALに向けて、結局は人が考え動かしていくことなのですから、顧客と社員が納得するサービス作りの道を歩んでほしいものです。