こんにちは、りおです。

今日は、会社で働きながら自分のWinも考える

をテーマに書いていきます。

 

世の中、会社員として

社会人生活を送っている人が大半ですよね。

つまり、すでにある、あるいは

つくろうとしている組織のなかに

自分が入っていくわけです。

 

きっとあまり気持ちが乗らないまま

疑問を抱えながら与えられたことに

取り組まねばならない場面もあるでしょう。

 

そんなとき、人間はバランスを取ろうと

感情を脇に置いたり押し殺したり、

はたまた我慢しきらずに発散したりします。

 

皆さんも、仕事上でそんな瞬間が

あったのではないでしょうか。

 

やらされ感軽減のコツ

たとえ思いどおりにいかなくても、

会社員たる存在は

やることやる立場にいるんですよね…

(それでお給料をいただいていますし)

 

そんなときに、

ぜひ意識していただきたいのが

自分のWinも考えることです。

 

やることをやるのは変わりませんが、

やらされている感がある状態で

仕事に取り組むと

乗り気しないままです。

 

ですがそこで自分のWinを考えられると

きっと受動的、義務的な感覚は

和らげられるのではないでしょうか。

 

たとえば…

 

すでに忙しくて手一杯なのにもかかわらず

新たな仕事が降ってきた。しかも難易度が高め。

 

こんなとき、どう考えましょう?

 

今抱えている仕事だけでも大変なうえに

またやらされるのーーー?

信じられない・・・上司はわたしをこき使ってる!

 

と考えますか?

ちょっと自分が損している

気分になりますね。

 

それともこんな風に考えることもできます。

 

今でさえ忙しいのに追加で仕事が来た。

この仕事は難しそう…。

大切なクライアントの前でプレゼンをしなきゃ。

そのためには精緻なデータ分析も必要だ。

よし。時間的余裕はないけれど

せっかくだしデータ分析や

プレゼン力を磨く機会にしよう。

 

こんな考えだとどうでしょう?

一見すると大変、おっくう、ピンチなときでも

あなた自身のWinを導き出すことができれば

より自主的・自律的にコトに向き合えそうです。

 

組織と個人がWin-Winになるような心がけを

会社に使われている

やらされている感覚があると

個人とのバランスが取れない気がしますが、

 

発想を少し転換するだけで、

会社も自分もフェアにWin-Winに考えられ、

よりヘルシーに働けるはずです。

 

あなたが気持ちよく組織で貢献するには、

こんな心がけにトライしてみてはいかがでしょう!

 

あなたは、どんなWinを意識して

お仕事していきますか?

 

感想・コメント、お待ちしています!