小学の時、自主学習で


必ず、ノート1ページ分


何かを学習しなければならなかったです。


教科の勉強でも何か作ったり、


本読んだりでも良くて、


文章を書くのが好きだった私は【詩】を書きました。





◆◆空とこころ◆◆


空と心は、同じだね!

心が嬉しい時は、

空は、綺麗な青空で晴れている。

心が寂しい、辛い時は、

空は、灰色で曇っている。

心が何かと必死で悩んで闘ってる時は、

空は、暗くて嵐の様な強い風が吹いている。

心が怒ってる時は、

空は、カミナリがゴロゴロ光ってる。

心が立ち止まって行き先が見えない時は、

空は、真っ暗で真っ黒で何も見えない。

心が悲しくて泣いている時は、

空からは、大雨が降っている。

そして、泣き止んだ夜には、

空には、キラキラと輝く沢山の星が明日の晴れを教えてくれる。


空と心は、おんなじだね!

いろんな色に変わる。

空に虹がある時は、幸せを少しだけど見せてくれて、素敵な色に人の心を導いてくれる、きっと・・・





私の書いた文章を生まれて初めて人にほめられ、画用紙に書いて廊下に飾られ、

同級生や同級生の親にほめられた私の文章でした。




この詩を書く前にクラス全員から無視されると言うイジメにあっていた。


複雑な心境もあったけど私の心は、あたたかい日差しが少しさした。





小学3年から大人になった

今のよよん