Glider
Equipment: SONY α7 MINOLTA TD 600mm F6.3
フイルム時代のクセが抜けずに、連射機能を使わないで撮っていました。
グライダーもアクロ専用機になると機体剛性が高く、ループやロールが自由に出来ます。
降下率が高いので一般の機体よりも滞空時間は短いのですが、素晴らしい機動を見せてくれます。
SONYα7を手持ちの機材の中では最も長焦点のミノルタ TD 600mm F6.3という天体望遠鏡の
様なレンズを使います。
ブレが怖いので、センサー感度を10000程度まであげています。このためノイズぽくなりますので、
補正ソフトでリカバーします。
飛行機を撮る方はご存知ですが、一旦機体がフレームアウトすると後が大変です。とくにグライダー
はほぼ無音なので、飛んでいる方向が判らなくなります。
機体の方向にレンズを向けるだけで四苦八苦。このレンズには照星が付いているのでなんとか
片目で機体を追いながら、フレームに入る様にします。
このレンズはピント合わせがヘリコイドではなくて、ラック&ピニオンです。
従って、鏡筒を上に向けるとボディーが下がってしまいます。
色々手のかかるレンズですが、単純な構成で逆光にもそれなりの耐性が有るので、超望遠撮影が必要
な場合は、重宝しています。
Hong Kong miniature 2017 Vol02
Equipment: SONY α100 MINOLTA AF 24mm F2.8 PENTAX K-01 TOKINA 400mm F5.6
Equipment: SONY α100 MINOLTA AF 24mm F2.8
Equipment: SONY α100 MINOLTA AF 24mm F2.8
KITTE での 香港ミニチュア展2017もあと1日になりました。
私が行ったのは勤め帰りなのでいつも夜です。インスタグラムを見ると昼間はまた違った姿が見られるみたいです。
インスタグラムを見ると、その被写界深度の負荷さに驚きます。スマートフォンでの撮影の特徴ですね。
これはミニチュア撮影にとっては福音です。
フィルム時代のミニチュアを使った特殊撮影にはこの被写界深度を稼ぐのが大変でした。
映画の場合は、露光状況に対して照明で調整するので、レンズを絞るには大光量が必要です。
凄い熱量だったのでしょうね。
どうせ夜行くなら、力づくで夜景です。 K-01で撮った月を重ねてみました。
Hong Kong miniature 2017 Vol01
Equipment: SONY α100 TOKINA AT-X 17mm F3.5
Equipment: SONY α100 TOKINA AT-X 17mm F3.5
Equipment: SONY α100 TOKINA AT-X 17mm F3.5
Equipment: SONY α100 SONY 24mm F2.8
東京駅丸の内西側に有るKITTEで開催されている”香港ミニチュア展2017 に行ってきました。
実は2回目です。 最初は期待もせずに行ったのですが、そのクオリティーに魅せられて再訪しました。
α100という古典的デジタル一眼レフに24㎜とトキナーの17mmを持っていきました。
本当は先日入手した50mmF3.5を持っていく予定でしたが、見事に忘れました。
会場は金曜の夕方なので、ソコソコの込み具合です。
なぜか女性が多く、皆さんスマートフォンを持って撮影しています。
普通、こういう展示では撮影不可な事が多いのですが、この催しはインスタグラムでの写真コンテストも行われています。
展示されているミニチュアはガチガチに精巧というものではなく、どことなく優しさを持ったものでした。
行ったのが夕方なので、どれも夜景みたいです。
この連休中までは開催されていますので、お時間が有ればオススメです。
Cafe aura
Equipment:PENTAX Q7 Tamuron 6.5mm (for CCTV)
昨夜、東京 押上に有る 写真喫茶 アウラ舎 にお邪魔しました。
かなりの雨でしたが、そのせいか定員7名ほどの小さな室内でもちゃんと席に着けました。
昨日はかなりの量のコーヒーを仕事中に飲んでいましたので紅茶です。
店内には写真関係の展示と書籍。それに森見登美彦さんの本もいくつか。
写真を展示されていた久保田さんとそのモデルだった五百田驟雨さん、それに初老のお客さんが1名の店内はとてもアット ホームな感じです。
二階も有って、そちらは暗室です。 久しぶりにバロイと遭遇です。
しばらく止めていた純喫茶巡りをまた再開しようかなとひとりごちした夜でした。
PENTAX SV
Equipment: Pentax K-01 FA macro 50mm F2.8
Pentax SV です。 1962年頃に生まれました。 最近、申し訳ないほどの価格で購入しました。
この”V"ですが、ドイツ語の
Voraufwerk セルフタイマーから来ているそうです。 リーフシャッターにも”V”の文字が有ります。
(この際、Selbstauslöserというのは無し。)
ペンタックスの傑作機 SPよりも前の機種で、巻き戻しクランクの麓に
セルフタイマーのセットダイアルが有ります。
レンズマウントの基部周辺を”エプロン”と呼ぶのですが、この辺りのデザインはクラシカルです。
当然、露出計は無いので、屋根の上には後期のペンタックスメーターが載っています。
操作系は完調で、元気に動いています。メーターもストップしていたH-Dでちゃんと触れていました。
久しぶりに55mmF1.8レンズとご対面でした。
RE Macro-Topcor 135mm F4
Equipmwnt: SONY NEX-5 RE Macro-Topcor 135mm F4
細心のカメラレンズは。構成枚数が10枚を超えるものが多くなりました。
画面の隅々まで性能を追い求めると、光を少しづつ曲げていくのがオーソドックスな設計手法です。
コーティング技術の向上で、構成枚数が多くてもヌケの良い画像が得られるとは最近の常套句ですね。
でも空気界面を持つレンズは透過率が落ちてきます。その程度は構成枚数が多いほど顕著です。
と、言い訳をしておいて。 RE Macro-Topcor 135mm F4 はマクロレンズですが3枚構成。トリプレットと呼ばれるレンズです。
レンズには自動絞りもヘリコイドも有りません。
もともとベローズユニットに取り付けるレンズですが、ヘリコイド接写リングを付ければ、プリセット絞りのマクロレンズとして使用できます。
鏡胴はシルバーバレルのオシャレさんです。(私のは歴戦の勇士で、矢玉の跡もそこかしこです。)
さて使ってみると、柔らかい描写でカチカチの最新レンズとはかなり異なる描写です。
その背景描写も…。
やぁ!古いレンズってとっても良いモノですね。
PETRI FTE
Equipment:PENTAX K-01 FA macro 50mm F2.8
ペトリというメーカーをご存知ですか?
戦前から有ったメーカー(社名は栗林製作所 後に栗林写真機械製作所だったかな?)で、比較的安価な一眼レフその他を作っていました。
カメラの自動化の遅れや労働争議が要因となって、カメラからは自社カメラの生産からは撤退してしまいました。
カタログスペック的には標準的な普及機でしたが、どことなく操作感にキレが足りません。多分個々の部品の強度的な問題だと思います。
ペトリの一眼レフには面白い特徴が有りました。(画像の機種は違います。)
ボディー底部に一本のシャフトが付いていて、そのシャフトを回転させる事により、ミラーやシャッターのスタートタイミングを取っていました。故障してもこの軸の回転をスムースにするだけで直ったなんて話も有ります。
ペトリの一眼レフは正直、最初の一台としてはオススメ出来ません。どちらかと云えば手を出さない方が良いと思います。
それとペトリの一眼レフで注意しなくてはいけないのは、標準レンズと135mm以外のレンズは探すのが難しい点です。 これはオークションを見ていれば良く判ると思います。価格は安いのですが商品が有りません。
私はペトリのレンズが売っていると少しづつ買っておいたので(ワンコインレンズも有りました。)スタンダードなアウトフィットは持っていますが、今までに見た事もないレンズがいくつも有ります。
と、珍しくネガティブな文ですが、最近あまり他の皆さんが使っていないカメラで写真を撮る事を楽しんでいます。
今の時代、同じ値段でニコンやキャノンの普及機が買えてしまいますので、そこには変なヒエラルキーを意識しなくても良いのです。
決してオススメはしませんが、 国産一眼レフの歴史に触れ乍ら、当時の一杯働いたお父さんのカメラに思いを寄せるのも面白いです。
















