昨日書きましたが

僕が歩んできた仕事歴を少しフェイクを入れて書いてこうと思います


僕の家は自営で小さな町工場をしてました

家と工場が合体している両親+パートの

小さな町工場🏭


父親は僕が生まれる前から人工透析をしていて

小学生の時に見た新聞に人工透析患者最長と言う記事があり18年と書かれていた


今は透析患者も長生きできてるのかな?!


なので僕は小学生ながら17歳くらいには父親が死ぬんだなと思ってた


兄はゲーム好きで真面目で賢く

僕はやんちゃで外で遊ぶ子供だった


父親と小さい頃から趣味が同じで

2人でよく遊んでた

ドライブ行ったり釣りいったり


親も僕が後を継ぐと思ってたし

僕も後を継ぐ物だと思って育ってきた


僕の思ってた高2の冬に父親他界

母親がそれでも工場を維持する為に頑張ってたと思う


高校だけは出ろと言われてたけど

僕は学校に行くフリをして自分で探した町工場でバイトしてた


1週間休むとそりゃ家に電話くるよねw

でももう僕は学校に行く気も無いし

一年修行したら家を継ぐつもりだった


だけど女の人は取引先に馬鹿にされ今まで取りに来てた製品も持ってこいとか


である日突然母親から

もう工場潰すから自分の好きな事しなさい

って言われた


え?だよね

小さな頃から継ぐ事しか考えてなかったし


高校も中退ƪ(•̃͡ε•̃͡)∫ʃ

とりあえず通信高校に入学したけど入学式で退学www


プライドが高い僕は考えた

バカが多くて独立しやすい職種!

大工?は1人親方多いし工務店規模にならないとたいして稼げない

ん〜あ!ペンキ屋なろう

バカ多いし独立も簡単と言う事で19歳で塗装屋に


僕は前も書いたけど人には恵まれてる

良い親方に出会い僕をお金を払って引き抜いてくれた親方仕事は出来なかったけどちょー良い親方だった


周りの塗装屋にお前の親方人は良いけど仕事は出来ないなってよく言われ

それなら僕が誰にも負けない塗装屋になってやろって思った


僕は1番弟子で22歳になった頃には従業員も7人くらいに増えてて


親方から車も道具も用意するから独立しろ!

人もお前を慕ってる奴2人連れてけって言われた


流石に車まで用意して貰うのは負担大きいから

自分でハイエース買って独立


その頃には色んな塗装屋の親方とも仲良くなっていて僕は色々な塗装屋の駒使い的な立場になった


若くて勢いあったから使いやすかったんだと思う


とりま従業員含めて3人

他の塗装屋に応援に行くと1人頭日当2万

3人なので6万

結婚してた従業員には1.5万

17歳のガキには8千円

僕が3.7万円

これだけで月74万


それに大きな工事の現場とかだと

サビを落とす作業に時間が掛かるし錆落としなんて誰でも出来るから

大きな現場がある時だけ人を用意させられてた

簡単に言うと現場系の人材派遣


クソガキだった僕は無職の後輩が多かったので

その時だけバイトに来させて働かしてた


1人あたり1.5万円

渡す金額が1万円

10人入れると何もしなくても5万円


そんな現場がねんに2、3ヶ月

それプラス上記の僕含めた3人分


1日役9万なので20日で180万

こんな感じで数年仕事してた


そりゃ他の塗装屋の従業員に妬まれたよ

自分よりガキが羽ぶりいんだもん

色々嘘を親方連中に吹き込まれたり

陰でアイツ仕事出来ないとかって


でも全部跳ね返してきた


現場で僕の陰口を言う奴には

年上であろうがハッキリ僕の前で言え!

っ直接言いに行ったら

親方連れて現場入って仕事見せたり


もうその頃には大手マンションの検査でも僕が塗った所はダメ出し無しだったし

別に速さを競って無かったけど

誰よりも早く仕事が出来てた


現場で殴り合いの喧嘩も何回もした

負けない為にボクシング習ったりww


仕事中不意打ちされても

翌日には土下座させたり🙇‍♀️

僕の邪魔する奴は徹底的にねじ伏せた


長くなるので一旦ここで

パート2に書きます