編集長のひとり言 -31ページ目

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いい話し・サッカー編

ドイツ公共放送「ＡＲＤ」で解説を務めたかつての名選手ネッツァー氏は「駒野はこの場面を生涯忘れられないだろう」と話したという。ＰＫ戦。駒野のシュートはクロスバーを直撃して大きくはねた。頭を抱える駒野。そして大会からの敗退が決まると、泣きじゃくった。敗戦は、駒野ひとりの責任ではない。誰が、駒野を慰めたか。

　バーをたたき、上方に大きく弾んだ自らのシュートに、駒野は天を仰ぎ、頭を抱えた。うつむいてセンターラインの仲間のところへ戻る駒野を抱きかかえるようにして迎え、列の中へ招き入れたのは、大会前にその腕からキャプテンマークを剥奪された中沢だった。

　５人目のキッカー、カルドソが決勝のゴールを決めると、歓喜の輪を抜けだし、１人のパラグアイ選手が駒野に駆け寄り、額をすりつけるようにして何かを語りかけた。自身４人目のキッカーとして落ち着いてゴール中央にＰＫを決めたアエドバルデスだった。おそらくスペイン語だったのだろう。駒野は何を言われているのか分からないはずだが、しきりにうなづいていた。気持ちは通じていたのだろう。

　一番長く駒野の肩を抱いていたのは、松井だった。そして駒野以上に泣いていた。何も言わず、しゃくり上げ、ただただ肩を抱き続けていたようにみえた。そして逆の肩を、阿部が抱いた。

　サポーターへのあいさつに駒野を背を押していざなったのは、稲本だった。努めて笑顔だった。駒野は笑顔を返すことはできなかった。それでも稲本は笑みを送り続けた。

　ロッカ－ルームに引き上げ、ミックスゾーンに姿をみせた駒野は、無言でうつむき、報道陣の前を通り過ぎた。バッジオが、バレジも味わったＰＫ戦の残酷。だが多くの仲間に支えられ、駒野は立ち直らなくてはならない

（胸を張って日本に帰って来てもらいたいと思います）

まずは少年女子形から

ううっ・・・・ねむっ・・・・・

深夜の日本サッカー残念でしたね

さて本題に戻して高校生女子形の部から

序盤は皆、順当に勝ちあがります

これは１年生の西山。

お父上は私より高性能のバズーカを所有してるとの噂応援席からロックオンしています。

そして
剣持もストレート勝ちで上がってきます

影山も文句なしで

しかし

西山は影山との潰しあいにあいストレートにて敗退

３位入賞です。

剣持は優勝した國米（学芸館高）にストレート敗退し

これまた３位でした。

決勝は國米ＶＳ影山の対決に

惜しくも３－２で影山ちゃんは２位でした國米ちゃんの壁は厚いです。

おまけ

体育館の隅では

藤「アンタゼッケンくらいちゃんと縫っておいでーよなんでアタシがせにゃいけんのん」

三「そんな怒らんでもえーじゃんか頼むわ」

と、言ったかどうか判りませんが藤野が三ヶ山の胴衣をお裁縫している姿をパチリ

三ヶ山にはこの後もっとがある事を本人は知らない・・・・・・・・

つづく

国体予選動画

久しぶりの「動画」でおまただし最近は「著作権」の問題が厳しいのでこれもいつ音声削除になるかわかりませんそうなったらあきらめてね

特に最近の新曲なんか使った日にゃ狙い撃ちされますので曲は古めです。

国吉君・高橋君お疲れ様でした。

記事がどんどんたまってしまい少々焦り気味の私

遅くなりましたが国士館大学から高橋くんと国吉君が教育実習に来てくれてました。高橋君は家が岡山なので通いで学校に（今回、会えなくてゴメン）

沖縄出身の国吉くんは誠道寮から通学寮生ともかなりに親睦を深めたとの噂

「がんばれよ」

東西対抗戦に出場する国吉君に滝本先生から激励を…

彼は故郷で教師を目指す為、学校を卒業したら誰が何と言おうと沖縄に帰るそうです。

皆から尊敬される滝本先生…いやいや…滝本先生以上の先生になってね

最後に道場生と記念写真をパチリ皆さんJAPANのサインは大事にして下さいねー…

ありがとう国吉くん。（誠道館道場生一同）

国体予選レポート

第６５回国民体育大会岡山県選考会レポでございます。

（アホほど写真があるのでかなり長期化の恐れが・・・・・）

まずは役員の先生方からお言葉を頂戴致します

すでにこの時点で本日の暑さを予告するようにムシムシ

ちゃんと聞いてる？？（暑いから）

本日は全員が出場の名物サバイバルマッチです。

特に男子組手が大混戦

選手宣誓の大役は主将の中村ちゃんが行いました。

ちょっと緊張気味だったかな

そして岡山県から高校選抜大会の功績を称え

「拳魂賞」表彰を

まずは個人組手優勝の藤村くんと（右）個人形３位の林田くん。

こちらは団体組手３位の表彰

もちろん沖縄インハイでは「優勝」を狙います

これは団体形３位の表彰です

緊張か

ただ単純に暑いだけなのか

伴ちゃん、もう額に汗が

そしてコートには（ほんの一部ですが）

密かに優勝を狙う大阪商大の杉岡くん（手前）

と

太郎ちゃんこと岡本くん。

杉岡くんの成長ぶりが楽しみす

そしてこちらは昨夏の姫路インハイで大旋風を巻き起こし帝京大に進学した在本くん（後ろ）

と、ちょっぴりアゴひげが生えワイルド？になった鈴木くん。

鈴木くんは早くも大学で組手メンバーとして大活躍

在本くんも形の世界学生に選ばれるなど期待の星です

さあ明日よりサバイバルマッチレポート始まります

優勝者紹介

昨日はお疲れ様でした
まずは取り急ぎ優勝者から紹介します

成年男子形「勝ってしまいました」と笑顔の土屋くん。（誠道館）
決勝は在本と接戦を演じました。

「今度はもっと練習しとこ・・・・」とぽつり

少年男子形・伴佳喜

決勝の五十四歩対決を制しての優勝

このあと鼻血ブーななろうとは・・・・・・

軽量級組手・茅原史穏（亀龍園）

同門決勝を制しての優勝

ここ一番の驚異的スピードは健在でおま

中量級・鈴木倫央（協会六条院・帝京大）

故郷に錦を飾るべくの優勝

大学行って更にスピードが増しましたね。

「東京どう満喫してる？」と聞くと

「遊ぶヒマなんかないっすよー」と

重量級はこの人小野秀明（亀龍園）

さすがは重量級って感じのパワー組手で決勝も圧勝でした

「なんか真面目そうに撮れちゃいましたね」とパチリ

少年女子組手・中村しおり

予想通りの優勝は初戦からパワー全開

あっぱれでございました。

「ぐっふっふ」と笑顔はコイツ

少年男子組手優勝の小鉄

終止安定した試合運びでの優勝でした

その他は

成年女子形・内海　愛（正心館興除）
少年女子形・國米　櫻（学芸館高校）
成年女子組手・安原法子（岡山大学）でした。
みなさんおめでとうございました。

詳細は明日以降で