新人戦詳細(新聞記事) | 編集長のひとり言

新人戦詳細(新聞記事)

男子団体形・1ポイントも奪われず!

1ポイントも奪われることなく男子団体形で頂点に立った山陽
初の公式戦だった1年生寺脇は『重圧もあったけど練習の成果は出せた』
と顔をほころばせた。
メンバー3人のうち全国経験があるのは林田だけガーン
だが決勝戦では伝統の『雲手』を息の合った迫力十分の動きで演じ大技の1回転ジャンプもぴたりと決めてみせたキラキラ

文句なしチョキと思えたが『全国上位を狙うにはまだまだ台風』と赤澤監督は辛口の評価シラー
突きの高さやタイミングなどが微妙にずれ、それが全国では命取りになるからだショック!
前回全国選抜大会で団体・個人ともに3位の林田は
『みんなに合わせてスピードを落としているダウン
とチームが全国水準でないことを自覚しているシラー
年明けの中国予選に向け林田以外レギュラーは固まっておらず、熾烈な部内競争で一層のレベルアップを図る。
もう一人のメンバー西村は『とにかく練習しかないグー中国大会までに更に技を磨く』と飛躍を誓う。


『良いスタート』影山
『いつもより気合いが入って技もきれたキラキラ全国に向けて良いスタートになったニコニコ
個人形を初制覇した影山は白い歯をのぞかせたニコニコ
全試合をストレート勝ち!後輩の西山と戦った決勝戦は他の形に比べて時間の長い五十四歩小を集中力を切らさず最後まできっちり決め『新主将の自覚が出ていたキラキラ』と監督も及第点を与えた。
岡山・雄神小一年の時に空手を始め西大寺中時代には全国大会を何度も経験。
強くなりたい一心で強豪校の門をたたいた学校
1年生で出場した前回の選抜大会は16強入り
順調に力をつけてきた。『まだまだ力不足、決勝戦の形は出来てない個所が多いのでもっと練習しないと』と口元を引き締めた。

(山陽新聞社提供21日朝刊よりメモ

なお団体組手試合は男女とも優勝。
個人組手優勝は男子が文太(岡本)
女子が平山でしたひらめき電球
(詳細記事なし)
以上で長音記号1長音記号1メモ