プラグの末尾記号に関しまして、
弊社プラグは試作実験と海での答え合わせ(魚より回答)を繰り返す中で、バランスや構造、製法など様々な面でのブラッシュアップを経て現行モデルへと進化しています。
例えば、ダイブベイトの場合、190XR、190WS、190XT等です。
それぞれより速く曳ける、よりスライド幅の拡大、構造面の進化等の改良・変更等が行われています。
これまではどちらかと言うと、社内でモデル区別のため、コードネーム的な意味合いの記号でしたが、
最近のモデルではプラグのアクション特性や狙った操作方法などを指し示す様な以下のような末尾記号を付けています。
パドルベイト b→ブルブルの「b」
バブルベイト y→ゆらゆらの「y」
若干抽象的ではあるのですが、プラグのタイプによるアクションのイメージや操作時のヒントになると幸いです。
因みに次は「f」を付けました。
