大型プラグ | ローカルスタンダードのブログ

ローカルスタンダードのブログ

ルアーメーカー、ローカルスタンダードのブログです。
どうぞ宜しくお願い致します。




大型プラグです。

小型プラグにも言えますが、マッチした際は効果絶大と言うのがこの類のプラグと言えると思います。

実釣の中でワンサイズプラグを変えるだけで魚の反応がガラリと変わる事は多々あり、僅かなサイズ差も魚は判別していると考えられます。



佐藤さん、Dive Bait 210にて



鳥飼さん、Paddle Bait 240






一概には言えませんが、大型プラグの有効な場面として、

⚪ベイトが大きい

⚪大場所・ラフコンディション(より魚を集めたい)

⚪大型を選択したい(魚が多くサイズが入り乱れている時)

⚪難所等でライン号数を上げたい(太号数でもプラグアクションに対する影響が少ない為)

等が上げられます。










場面に応じて、たとえワンサイズでもプラグサイズを変えてみる。これだけで状況が打開される事も多々あり、フィールドでの状況把握が大切と感じさせられます。



Paddle Bait 240



画像は昨年12月、長崎STATUS釣行にて

大型プラグに関して、操作のピッチ等で得るものもありました。

大型プラグは通常サイズに比べ、ターンに距離を必要とするため、気持ち長めの操作が魚に対してアピールがあった様に感じました。

より魚を引き込んでくれるプラグにすべく、引き続き検証です。